しんじゅんせいにゅうがん

PDQ®がん用語辞書

浸潤性乳がん

【仮名】しんじゅんせいにゅうがん
【原文】infiltrating breast cancer

乳房内の最初の発生部位から周囲の正常組織へと拡がったがんのこと。浸潤性乳がんの大半は乳管（小葉から乳頭までの母乳の通り道となる管）から発生する。浸潤性乳がんは、血流やリンパ系を介して体の他の部位に転移する可能性がある。「invasive breast cancer（浸潤性乳がん）」とも呼ばれる。

浸潤性乳がん

【仮名】しんじゅんせいにゅうがん
【原文】invasive breast cancer

乳房内の最初の発生部位から周囲の正常組織へと拡がったがんのこと。浸潤性乳がんの大半は、乳管（小葉から乳頭まで続く、母乳の通り道となる管）から発生する。浸潤性乳がんは血流やリンパ系を介して体の別の部位に転移する可能性がある。「infiltrating breast cancer（浸潤性乳がん）」とも呼ばれる。