しょうりょう、しょうらい、しょうろう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 07:35 UTC 版)
「精霊」の記事における「しょうりょう、しょうらい、しょうろう」の解説
日本の古神道的なものを指す場合は「しょうりょう」「しょうらい」「しょうろう」などと読み、これは「故人の霊や魂」を指し、あくまで「とこよ」(常世・常夜。死者の世界、黄泉の国や三途川の向こう)に旅立った霊魂を指す。それに対して「うつしよ」(現世)に残ったものは「幽霊」「亡霊」「人魂」などと呼ぶ。
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