しょうじきとは? わかりやすく解説

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しょう‐じき〔セウ‐〕【小食】

読み方:しょうじき

[名・形動

しょうしょく(小食)」に同じ。

「—ナ人」〈日葡

禅宗で、かゆのこと。点心。〈書言字考節用集


しょう‐じき〔シヤウヂキ〕【正直】

読み方:しょうじき

【一】[名・形動正しくて、うそや偽りのないこと。また、そのさま。「—なところ自信がない」「—に非を認める」「—者」

【二】[名]

おもりを糸で垂らしてなどの傾き調べ道具

桶屋(おけや)の職人などが用いる1メートルくらいの大きな鉋(かんな)。木のほうをのせて削る。

【三】[副]見せかけごまかしではないさま。率直なさま。本当のところ。「その計画は—不可能だ

[派生] しょうじきさ[名]


しょうじき(食事)

方言意味
しょうじき(食事) おとき(斎)。お少食(しょうじき)の意味で,祝儀不祝儀かかわらず多数来客供する三食(朝昼夕)以外の膳部(食事)は,すべて「おしょうじき」という。


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