下河辺長流とは? わかりやすく解説

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しもこうべちょうりゅう 【下河辺長流】

江戸前期古典学者。大和生まれ。名は共平、長流は号だがナガルとも読む。別に長竜と書くこともある。木下長嘯子歌道学び、著『万葉集管見』などで万葉学者として一家成した契沖親交があり、自分徳川光圀から委嘱され『万葉集』註釈病気果せぬため契沖推挙し契沖有名な万葉代匠記』を著したが、その代匠とは学匠長流代って成したとの意である。(一六二七~八六)→ 契沖




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