しまんろくせんにちとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > しまんろくせんにちの意味・解説 

しまんろくせん‐にち【四万六千日】

読み方:しまんろくせんにち

7月10日観世音菩薩縁日。この日に参詣すると、四万六千日参詣したほどの功徳(くどく)があるという。東京浅草寺では境内ほおずき市が立つ。《 夏》「風鈴(ふうりん)の—の音/万太郎


しまんろくせんにち 【四万六千日】

観音の特別の功徳日を七月一〇日とし、この日参詣すると四万〇〇〇分の功徳があるとするもの。東京浅草寺のが有名(ほおずき市とも俗称)。もとは千日参りだった。→ 千日 二万五千日


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「しまんろくせんにち」の関連用語

しまんろくせんにちのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



しまんろくせんにちのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS