しばたきゅうおうとは? わかりやすく解説

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しばた‐きゅうおう〔‐キウヲウ〕【柴田鳩翁】

読み方:しばたきゅうおう

[1783〜1839]江戸後期心学者京都の人。名は亨。薩埵徳軒(さったとくけん)に心学学び、のち、失明の身で諸国を巡講した。その筆録書「鳩翁道話」は、心学道話の代表とされる


柴田鳩翁

読み方:しばた きゅうおう

江戸後期心学者京都の人。名は亨、字は陽方、通称は謙京都時習舎にて心学を学ぶ。中年より盲目となるが、各地遊歴し布教運動心を尽くした。天保10年(1839)歿、57才。


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