しきそせいかんぴしょうとは? わかりやすく解説

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しきそせい‐かんぴしょう〔‐カンピシヤウ〕【色素性乾皮症】

読み方:しきそせいかんぴしょう

紫外線過敏で、皮膚癌(がん)を高頻度発症する遺伝性の疾患光線過敏症一つ紫外線によるDNAの損傷修復する機能先天的に低下していることにより起こる。


色素性乾皮症

【仮名】しきそせいかんぴしょう
原文xeroderma pigmentosum

日光などの紫外線対す過敏性を特徴とする遺伝性の疾患。色素性乾皮症の患者では、日光などの紫外線源による皮膚の損傷修復することができず、皮膚がん発生リスクが非常に高くなる


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