さんろんとは? わかりやすく解説

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さん‐ろん【三論】

読み方:さんろん

三論宗よりどころとする3種経典竜樹の「中論」「十二門論」、およびその弟子提婆(だいば)の「百論」。

三論宗」の略。


さん‐ろん【山論】

読み方:さんろん

山野境界利用をめぐる村落間の争論江戸時代頻発し耕地開発の進展による、山野供給源とする刈り敷き・秣(まぐさ)などの肥料の不足から生じ場合が多い。やまろん




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