さんそう

実用日本語表現辞典

3層

読み方：さんそう
別表記：三層

3つのものが積み重なって層を成しているさま。3つの層。

（2011年10月16日更新）

デジタル大辞泉

さん‐そう〔‐サウ〕【三草】

読み方：さんそう

１ 江戸時代、実生活に有用とされた3種の草。麻・藍(あい)・紅花、または麻・藍・木棉(きわた)をいう。

２ 古今伝授の中で解釈上の秘伝とされた3種の草花の名。「川菜草(かわなぐさ)」「呉(くれ)の母(おも)」「蓍(めど)に削り花」。または「呉の母」の代わりに「下がり苔(ごけ)」をあげることもある。

さん‐そう【山僧】

読み方：さんそう

《「さんぞう」とも》

［名］

１ 山寺の僧。

２ 山門の僧。比叡山延暦寺の僧をいう。

［代］僧が自分をへりくだっていう語。愚僧。

さん‐そう〔‐サウ〕【山相】

読み方：さんそう

山の姿。山の形状・地質・気象など。

さん‐そう〔‐サウ〕【山草】

読み方：さんそう

山に生えている草。

さん‐そう〔‐サウ〕【山荘】

読み方：さんそう

《古くは「さんぞう」》

１ 山中に構えた別荘。

２ 山中にある旅館などの名に添えて用いる語。「志賀—」

さん‐そう〔‐サウ〕【山葬】

読み方：さんそう

神道で、死者を山に葬ること。

さん‐そう〔‐サウ〕【酸^×棗】

読み方：さんそう

サネブトナツメの別名。

世界宗教用語大事典

さんそう 【山葬】

神道で死者を山に葬ること。