さんしんせいどとは? わかりやすく解説

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さんしん‐せいど【三審制度】

読み方:さんしんせいど

法的な判定の慎重を期して訴訟当事者に、同一事件段階的に三つ審級裁判求め機会与え制度


さんしん‐せいど【参審制度】

読み方:さんしんせいど

市民が、裁判官とともに合議体構成して裁判関与する制度。主にドイツで、陪審制度補充または代用として発達日本では一般国民裁判参加する制度として、平成21年2009)から裁判員制度導入されている。



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