読み方:さいれことば
不要な「さ」を入れた表現。「使いに行かさせる」「休まさせていただく」のように、助動詞「せる」を用いるべきところで「させる」を用いるなど。文法的には破格。さ入れ表現。
[補説] 助動詞「せる」は五段動詞とサ変動詞に、「させる」はそれ以外の活用の動詞につく。上一段動詞「着る」を「着させる」、下一段動詞「受ける」を「受けさせる」、カ変動詞「来る」を「来(こ)させる」とするのは正しい形。
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