ご当地メロディー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 05:32 UTC 版)
かつては在来線のうち、日本海ひすいラインの一部列車では発車メロディを使用していた。 それまでの電子ベルに代わって2000年(平成12年)1月20日から運用が開始された楽曲には、同年が糸魚川市出身の相馬御風の没後50周年にあたることから、当時のJR西日本金沢支社糸魚川地域鉄道部が、地域密着策の一環として御風作詞の曲を採用したもので、メロディは季節ごとに下記の4種類を使用していた。 『春よ来い』(1月下旬 - 4月上旬) 『ふるさと』(4月上旬 - 7月下旬) 『夏の雲』(7月下旬 - 9月上旬) 『カチューシャの唄』(9月上旬 - 1月下旬)
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