ごくもんとは? わかりやすく解説

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ごく‐もん【獄門】

読み方:ごくもん

獄屋の門。牢屋(ろうや)の門。

斬罪(ざんざい)に処せられた罪人の首を獄屋の門にさらすこと。江戸時代には刑罰一つとなり、刑場などにさらしたさらし首梟首(きょうしゅ)。


ごくもん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 11:22 UTC 版)

名詞

(ごくもん)

  1. 牢獄
  2. 斬首された罪人生首を、見せしめのために晒す刑罰元来、首を晒す所を牢獄の門の前としていたことから付いた名称。

発音(?)

ご↗くもん

類義語

晒し首梟首

類義語

獄門首獄門台

成句

獄門に懸ける




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