こやまのりしげとは? わかりやすく解説

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児山紀成

読み方:こやま のりしげ

江戸後期国学者伊勢鈴鹿郡生、江戸住。通称勇・直次郎新八郎・勝之進、号は梅園・愛松軒四生早川直記の三男、児山平三可至の養嗣子。はじめ伴蒿蹊有賀長収に、のち香川景樹国学を学ぶ。著書に『蝦夷日記』『真間紅葉見の記』等がある。天保11年(1840)歿、64才。

児山紀成

読み方:こやま のりしげ

江戸中期和学者伊勢の人。通称は勇。直次郎新八郎・勝之進。号は梅園・愛松軒四生。姓は早川伴蒿蹊香川景樹に学ぶ。幕命受けて蝦夷踏査する。著に『影前百首』『蝦夷日記』などがある。天保11年(1840)歿、64才。



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