こもあみきとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 業界用語 > 農機具の種類 > こもあみきの意味・解説 

こもあみき,こもげた

こもあみき 地方名は、こもげた、こなしまたという。炭俵を編む道具である。細縄の両端に計8個のつちのこを結びつけ、本器の刻んだ4条の溝(編みどころ)に2個づつ吊し、カヤその上にのせて、つちのこ交互にからませて炭俵ダスともいう)を編む。昭和30年代まで使用されたが、一部では現在も使用されている。長さ98cm、台の高さ45cmである。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

こもあみきのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



こもあみきのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産研究情報総合センター農林水産研究情報総合センター
Copyright (C) Agriculture, Forestry and Fisheries Research Information Technology Center. All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS