こさくそうぎ

デジタル大辞泉

こさく‐そうぎ〔‐サウギ〕【小作争議】

読み方：こさくそうぎ

小作人と地主との間に、小作料・耕作権などについて起こる紛争。大正から昭和初期にかけて激増した。

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こさくそうぎ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 04:53 UTC 版)

名詞

小作争議（こさくそうぎ）

1. 地主と小作人との間に展開される争議。
   • 働くにも働く仕事を奪われる。小作人は、折角、耕して作った稲を差押えられる。耕す土地を奪われる。そこでストライキをやる。小作争議をやる。（黒島伝治『入営する青年たちは何をなすべきか』）

発音^(?)

こ↗さくそ↘ーぎ

翻訳

• 英語: agrarian dispute