げきしんとは? わかりやすく解説

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激震

読み方:げきしん

気象庁がかつて用いていた震度階級のうち、最も激し震度を示す表現震度7以上に相当し家屋倒壊山崩れ断層などを生じる。ちなみに震度階級は「微震」、「軽震」、「弱震」、「中震」、「強震」、「烈震」、そして「激震」の順に程度甚だしくなる。

げき‐しん【撃針】

読み方:げきしん

銃の撃発装置一部品。引き金のばねの力で発火装置雷管衝撃与えるもの。


げき‐しん【激震/劇震】

読み方:げきしん

地震強さの旧階級木造家屋30パーセント以上が倒壊し山崩れ地割れ断層生じる、最も激しいものとされ、震度7あたった。→震度

比喩的に衝撃。「政界に—が走る」



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