ぎゃくえんとは? わかりやすく解説

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ぎゃく‐えん【逆縁】

読み方:ぎゃくえん

仏語悪行がかえって仏道に入る機縁となること。⇔順縁

親が子の死をとむらったり、敵対していた者などのために仏事をしたりすること。⇔順縁


ぎゃくえん 【逆縁】

仏教で、仏法を誹ったりしたことが、かえって仏道に入る機因となることをいう。また親が先立った子を供養したり、生前仇敵供養したりすることにもいう。この反対順縁という。

ぎやくえん

読み方:ぎゃくえん

  1. 逆縁。女俯男仰の性交法。「茶臼」に同じ。「春情妓談水揚帖」に「十分にほこり立つまらにお介はうれしくぬらぬら押しこんで逆縁ながら腰を使へば」とあり。
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