き‐さつ【季札】
読み方:きさつ
[前575ころ〜前485ころ]中国、春秋時代の呉の王子。その才徳によって兄たちから位を譲られたが、固辞して清節を守った。徐君が札の剣を欲しているのを知り贈ろうとしたが、すでに没していたため、墓辺に剣を掛けて心の約束を果たしたという。季子。
き‐さつ【貴札】
「きさつ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女が今の名声を得るに至ったいきさつは劇的である。
- 離婚のいきさつをあけすけに話してくれた.
- どういういきさつなのか私にはわからない.
- 僕は彼に事件のいきさつを一通り話した.
- 事のいきさつをお聞かせ下さい
- 事件のいきさつはこんなわけさ
- そういういきさつで止めるわけにはいかない
- 込み入ったいきさつがあるのだ
- だいぶいきさつのある事件だ
- いきさつのある問題だ
- 恋のいきさつ
- 恋のいきさつの後始末はどうせこの兄に持って来るのだ
- ある一つの事柄のいきさつ
- 物事の最初から最後までのいきさつ
- いきさつ
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