かわばたどうきとは? わかりやすく解説

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かわばた‐どうき〔かはばたダウキ〕【川端道喜】

読み方:かわばたどうき

[?〜1592]戦国・安土桃山時代京都商人本名中村五郎左衛門。餅・粽(ちまき)を製造販売、京餅座の権利取得して供御(くご)の餅を御所献上した


川端道喜

読み方:かわばた どうき

安土桃山時代京都富商。はじめ渡辺氏通称餅屋・粽屋、道喜は法名。京餅座の権利買得し、粽の製造行った国学和歌長じ勤王の志厚く私財投じて禁裏修造にあたる。また武野紹鴎学んで能くし、千利休親交した。天正20年(1592)歿、享年未詳


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