からだねん土
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「ドラえもんのひみつ道具 (かま-かん)」の記事における「からだねん土」の解説
からだねん土(からだねんど)は、「「からだねん土」でスマートになろう!」(『小学五年生』1981年6月号掲載、『ぼく、ドラえもん。』21号附録冊子に再録。藤子・F・不二雄大全集10巻に収録)に登場する。 大きな円盤状の容器に粘土がたくさん入っており、これを人の体につけると、粘土が肉体の一部となる。脚を長くしたり、体に筋肉をつけたり、顔を整形したりと、さまざまに利用できる。ただし筋肉をつけたとしても筋力まではつかず、本来の元の力しか出せないが、粘土の厚みで痛みが走らないという利点もある(テレビアニメ第2作第2期『ムキムキからだねん土』)。粘土を外せるのは、原作及びテレビアニメ第2作第1期では本来の持ち主であるドラえもんだけである。 専用スプレー「もどし液」 テレビアニメ第2作第2期「ムキムキからだねん土」(2014年11月14日放送)に登場。からだねん土を使用した状態を解除するための道具。このスプレーをふりかけると「からだねん土」の持ち主であるドラえもん以外でも「からだねん土」を外せる。
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