かまやりとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > かまやりの意味・解説 

かま‐やり【鎌×槍】

読み方:かまやり

穂先鎌形の刃がのように出ている左右にをつけたのを両鎌槍、一方にだけ出したのを片鎌槍という。


鎌槍(かまやり)

穂(刀身)の一部に鎌状ののあるを鎌槍と総称する一方のみにあるものを片鎌槍双方にある場合には両鎌槍或いは十文字槍呼び、突く・斬るの他に搦める攻撃用いるなど恐るべき目的込められである。

かまやり

出典:『Wiktionary』 (2021/08/18 13:28 UTC 版)

名詞

かまやり鎌槍

  1. 穂先に鎌のような形をした刃がついた

関連語



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「かまやり」の関連用語

かまやりのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かまやりのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
銀座長州屋銀座長州屋
Copyright (c)1998-2024 Ginza Choshuya Co.Ltd. All rights reserved
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのかまやり (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS