かつどう

実用日本語表現辞典

滑動

読み方：かつどう

滑り動くこと。地層や地上の構造体が地滑り的に動くことを指す語として用いられる語。

（2020年12月2日更新）

デジタル大辞泉

かつ‐どう〔‐ダウ〕【喝道】

読み方：かつどう

１ 大声でしかりつけること。どなりつけること。

２ 昔、貴人が通行するとき、大声を上げて先払いをしたこと。先払い。

かつ‐どう〔クワツ‐〕【活動】

読み方：かつどう

［名］(スル)

１ 活発に動くこと。ある動きや働きをすること。「暖かくなって虫が—し始めた」「—範囲が広い」「火山—」

２ 「活動写真」の略。

「ちょいと—でも見るつもりが」〈高見・如何なる星の下に〉

かつ‐どう〔クワツダウ〕【滑道】

読み方：かつどう

山地で伐採した木材の搬出路。傾斜面を掘り下げて道をつけ、その所々に丸太を敷いて木材の滑り落ちをよくしたもの。

あがつま語

かつどう

[多]＝活動写真＝映画　・総天然色（フルカラー映画）やシネマスコープ（ワイドスクリーン映画）など、映画全盛期の昭和３０年頃までは映画用語も日常会話に。