かつて路面電車との直通運転を行っていた鉄道路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 07:18 UTC 版)
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前節の路面電車として開業後に鉄道へ変更された路線をのぞく。 岩手中央バス花巻電鉄線(当時は花巻電鉄) - 鉄道線(軌道線) 伊豆箱根鉄道(当時は駿豆鉄道) - 駿豆線(軌道線) 名古屋鉄道 - 高富線・谷汲線・揖斐線・鏡島線(岐阜市内線・美濃町線) 名古屋鉄道 - 名古屋本線(東枇杷島駅以北)・犬山線など(名古屋市電) 叡山電鉄(当時は京福電気鉄道) - 叡山本線(京都市電) 富山地方鉄道 - 笹津線・射水線(富山軌道線) 琴平参宮電鉄 - 坂出線・多度津線(丸亀線・琴平線) 高松琴平電気鉄道 - 志度線(市内線) 土佐電気鉄道(現・とさでん交通) - 安芸線(後免線) 山陽電気軌道 - 幡生線(市内線) 筑豊電気鉄道 - 筑豊電気鉄道線(路線名称なし)(西鉄北九州線)先述の通り、元は西鉄北九州線(2000年全廃)と直通運転を行っていて、さらに昔は西鉄の車両を借り入れて運行をしていた経緯があるため、依然として路面電車タイプの車両による運行となっている。
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