おみずとりとは? わかりやすく解説

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お‐みずとり〔‐みづとり〕【御水取り】

読み方:おみずとり

奈良東大寺二月堂修二会(しゅにえ)のこと。3月12日(もとは陰暦2月12日)の深夜から明け方にかけて、堂前若狭井(わかさい)から香水(こうずい)をくみ、本堂内陣に運ぶ儀式があるところから、この名がある。その飲めば万病治るといわれるみずとり。《 春》

御水取りの画像
撮影ignis https://goo.gl/pGB0jl

お水取り

読み方:おみずとり

名詞水取り」に、接頭辞「お」がついたもの。

御水取り

読み方:おみずとり

名詞水取り」に、接頭辞「御」がついたもの。
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