おひたき

デジタル大辞泉

お‐ひたき【^▽御火^×焚／^▽御火^▽焼】

読み方：おひたき

京阪地方で、陰暦11月に行われる火祭り。寺社で広く行われた。火をたき、神酒(みき)を供え、神楽を奏する。おほたき。《季 冬》「—や霜うつくしき京の町／蕪村」

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お火焚き

読み方：おひたき

名詞「火焚き」に、接頭辞「お」がついたもの。

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御火焚き

読み方：おひたき

名詞「火焚き」に、接頭辞「御」がついたもの。

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御火焼

読み方：おひたき

名詞「火焼」に、接頭辞「御」がついたもの。

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御火焼き

読み方：おひたき

名詞「火焼き」に、接頭辞「御」がついたもの。

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世界宗教用語大事典

おひたき 【御火焚】

京阪地方で、陰暦一一月八日に行われた神事。神社では神楽を奏して庭上で清火を焚き、民間では、製瓦・製茶・鍛冶・風呂屋など火を用いる家で火を祀った。おほたき。