おそれ入谷の鬼子母神とは? わかりやすく解説

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おそれ入谷の鬼子母神

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 23:57 UTC 版)

慣用句

入谷の鬼子母神おそいりやきしもじん

  1. 相手の言うことには同意するが、そのまま認めるのは癪に障るとの意で用い地口。「おそれいる」と「入谷江戸地名)の真源寺祀られる鬼子母神」を掛けたもの。

由来

太田蜀山人狂歌由来するといわれる。『放歌集』に収録されるものに「いまさら恐れ入谷のきしも神あやうく過ぎし時を思へば」があり、また、巷間に伝わるものとして「おそれ入谷の鬼子母神 そうで有馬水天宮 志やれの内のお祖師様」(「そうで有馬」を「どうで有馬」とするものあり)があるが詳細不詳



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