おおつか くすおことは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > おおつか くすおこの意味・解説 

おおつか‐くすおこ〔おほつかくすをこ〕【大塚楠緒子】

読み方:おおつかくすおこ

[1875〜1910]歌人小説家東京生まれ本名久寿雄(くすお)。美学者大塚保治の妻。著作与謝野晶子の「君死にたまふこと勿(なか)れ」と並称される厭戦詩「お百度詣」、小説晴小袖」「空薫(そらだき)」など。


大塚楠緒子

読み方:おおつか くすおこ

小説家歌人詩人東京生。文学博士大塚保治の妻。本名久寿雄、通称緒。女子高師範付属女学校卒。与謝野晶子とならび称された。明治43年(1910)歿、36才。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

おおつか くすおこのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



おおつか くすおこのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2025 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS