おおず街なか再生館とは? わかりやすく解説

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おおず街なか再生館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/04 04:20 UTC 版)

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株式会社おおず街なか再生館
Ozu Planning & Development Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
795-0012 
愛媛県大洲市大洲649-1
設立 2002年
業種 サービス業
法人番号 7500001008002
事業内容 物販事業・集客事業・街づくり事業など
代表者 代表取締役社長 井関和彦
資本金 21,000千円
売上高 84,000千円(平成27年3月期)[1]
営業利益 427千円(平成27年3月期)[1]
経常利益 406千円(平成27年3月期)[1]
純利益 197千円(平成27年3月期)[1]
純資産 14,805千円(平成27年3月期)[1]
総資産 56,768千円(平成27年3月期)[1]
従業員数 11名(正規・臨時等含む)[2]
決算期 3月末
主要株主 大洲市 50%
民間 50%
外部リンク http://www.asamoya.com/index.html
特記事項:2019年3月31日解散。
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株式会社おおず街なか再生館(おおずまちなかさいせいかん)は、愛媛県大洲市大洲に本社を置き、大洲市などが出資していたタウンマネージメント機関(TMO)。観光案内所や特産品販売コーナー、飲食店などが入る大洲まちの駅「あさもや」の運営の他、着地型ツアーのプロデュースなどを展開していた。

2019年3月31日付で解散し、全事業を一般社団法人キタ・マネジメント[3] が継承した[4]

事業

  • 物販事業(大洲まちの駅あさもやの運営)
  • 集客事業(観光ツアーのプロデュースなど)
  • まちづくり事業

沿革

  • 1998年 - 大洲市・大洲商工会議所を中心として設立準備を開始。
  • 2002年 - 「株式会社おおず街なか再生館」設立。大洲TMOの認定を受ける。
  • 2006年 - 旅行業第二種登録(愛媛県知事登録旅行業大2-161号)。
  • 2019年 - 会社解散。全事業を一般社団法人キタ・マネジメントに継承。

脚注

  1. ^ a b c d e f 平成27年度監査結果報告書(pdf) - 大洲市監査委員
  2. ^ 黒田明良「地域密着型ツアーエージェントを中心とした着地型観光の推進 ~TMOおおず街なか再生館の取組事例~」、29頁。
  3. ^ キタ・マネジメントの公式ホームページ
  4. ^ 愛媛新聞「『街なか再生館』解散 『まちの駅』管理 資金繰り悪化」、2019年6月18日朝刊、10版3面

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