えんでんとは? わかりやすく解説

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えん‐でん【塩田】

読み方:えんでん

海水から塩をとるために砂浜などに設けた区画日光海水濃縮し鹹水(かんすい)を得る所。塩浜(しおはま)。

塩田の画像
香川県の塩田

えん‐てん〔ヱン‐〕【宛転】

読み方:えんてん

ト・タル[文]形動タリ《「えんでん」とも》

言葉・声などがよどみなくなめらかにせられるさま。

「—と何かしゃべり出した」〈芥川湖南の扇〉

緩やかな曲線を描くさま。特に、眉がゆるく弧を描いているさま。

八字細眉—たり」〈浄・天天皇


燕手(えんでん)

読み方:えんでん

  1. 燕の羽翼を張つた形の鬘(かつら)で『先代萩』の弾正等が用ひる。〔歌舞伎

分類 歌舞伎

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