えいとふずほうとは? わかりやすく解説

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エイトフ‐ずほう〔‐ヅハフ〕【エイトフ図法】

読み方:えいとふずほう

1889年ロシアのエイトフ(D.Aitoff)が考案した図法正距方位図法半球図を、横方向に2倍に引き伸ばしてできる楕円に、全地球を表すもの。ハンメル図法と似るが、正積ではないので実用価値は劣る。

エイトフ図法の画像
作成Daniel R. Strebe/CC BY-SA 3.0https://bit.ly/3mdvVva



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