いとよりとは? わかりやすく解説

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いと‐より【糸×縒り/糸×撚り】

読み方:いとより

糸をより合わせること。糸によりをかけること。また、その糸。

糸縒り車」の略。

延年舞の一。稚児女装で、糸をよりながら男を待つ所作演じたものという。初期歌舞伎女方芸にも伝わった

イトヨリダイの別名。


いとより(魚類)

方言意味
いとより(魚類) 糸撚鯛(いとよりだい)」の略。このの別名は,「金糸魚」「紅」「いとうお」「いとくりうお」などとも呼ばれ高松地方では,初夏の頃,この幼魚焼いて酢にひたし,骨つきのまま食べる。


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