いとうしんとくとは? わかりやすく解説

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いとう‐しんとく【伊藤信徳】

読み方:いとうしんとく

[1633〜1698]江戸前期俳人京都の人。貞門から談林風傾倒松尾芭蕉らと交流し蕉風確立影響与えた。著「江戸三吟」など。


伊藤信徳

読み方:いとう しんとく

江戸中期俳人京都生。通称左衛門、号は梨子園・竹犬子初め貞徳学び後西武・盛に師事する談林作家との交流もあった。著書七百五十韻』は芭蕉讃辞得た元禄11年(1698)歿、66才。


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