いちじょうふゆよしとは? わかりやすく解説

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いちじょう‐ふゆら〔イチデウ‐〕【一条冬良】

読み方:いちじょうふゆら

[1464〜1514]室町後期公家学者。兼良(かねら)の子関白太政大臣宗祇(そうぎ)とともに勅撰の「新撰玖波(つくば)集」を編集。いちじょうふゆよし。


一条冬良

読み方:いちじょう ふゆよし(ふゆら)

室町後期公卿学者。兼良の次男大乗院尋尊異母弟。後妙華寺殿と称される内大臣関白太政大臣官位累進文才は兼良と並び称され、また飯尾宗祇命じ連歌集『新撰菟玖波集』を編集させ勅撰に準ぜられた。永正11年(1514)歿、51才。


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