いおみ ちゅういち

近代日本人の肖像

伊臣忠一 いおみ ちゅういち

• 写真1：近代名士之面影 第1集
• 白黒 ; 11.1×8.1cm

天保9年4月18日～明治40年4月8日 （1838～1907）

愛媛生まれ。実業家。父は宇和島藩士。宇和島藩に出仕し、維新後、大蔵省に出仕するが、明治15年(1882)に辞す。以後、雨宮敬次郎と共に各種の事業を興す。晩年、第三銀行協議役、房総鉄道取締役などを歴任。氏の子息伊臣真も実業家として知られる。

キーワード	実業家
号・別称等	忠一(ただいち)

（注：この情報は、国立国会図書館ホームページ内の「近代日本人の肖像」の内容を転載しております。掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。）

Weblio日本語例文用例辞書

「いおみ ちゅういち」の例文・使い方・用例・文例

• 妻にいいおみやげが買えてよかったです。