あらさがし

実用日本語表現辞典

粗探し

読み方：あらさがし
別表記：アラ探し、粗捜し

物事の短所、欠点、不首尾など、悪い点をあげつらおうとして執拗に詮索すること。

（2011年5月19日更新）

デジタル大辞泉

あら‐さがし【粗捜し／粗探し】

読み方：あらさがし

［名］(スル)他人の欠点や過失を、ことさらにさがし出すこと。また、そうして悪口を言うこと。「—して言いふらす」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

あらさがし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 09:44 UTC 版)

名詞

あらさがし【粗捜し、粗探し】

1. 他人の欠点や過失を探し出すこと。

発音^(?)

東京アクセント

あ↗らさ↘がし

京阪アクセント

あらさ↘がし

動詞

活用

サ行変格活用

あらさがし-する

Weblio日本語例文用例辞書

「あらさがし」の例文・使い方・用例・文例

• 友達のあらさがしをするな。
• 彼女は隣人のあらさがしばかりしている。
• 彼女はいつも僕のあらさがしばかりしていたよ。
• 彼はたえず他人のあらさがしばかりしている。
• 彼はいつも私のあらさがしばかりしている。
• 彼はいつもあらさがししている。
• 他人の仕事のあらさがしは簡単だ。
• 人のあらさがしをするな。
• 上司はいつも私のあらさがしをしている。
• 君は他人のあらさがしをしすぎるよ。
• その教師は生徒のあらさがしばかりしている。
• お互いにあらさがしをするのはやめましょうよ。
• 他人のあらさがしばかりをする人