あまつばめとは? わかりやすく解説

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あま‐つばめ【雨×燕】

読み方:あまつばめ

アマツバメ目アマツバメ科総称ツバメに似るが、大形で、翼が著しく長く、体が細長い全体黒褐色で、腰が白い。アマツバメ・ハリオアマツバメ・アナツバメなど。主に暖帯から熱帯にかけて分布

アマツバメ科全長20センチ日本では夏鳥として断崖(だんがい)などで繁殖し、冬に東南アジアオーストラリアへ渡る。あまくろつばめ。あまどり。《 夏》「—の遠(をち)より明けそめて/たかし」


あまつばめ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/20 23:56 UTC 版)

名詞

あまつばめ雨燕

  1. アマツバメ目アマツバメ科総称
  2. 1.属す一種アマツバメ参照


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