あきのしもとは? わかりやすく解説

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あき‐の‐しも【秋の霜】

読み方:あきのしも

晩秋降りる。《 秋》「生涯一度旅程—/蛇笏

白髪のたとえ。

数ふれば四十あまりの—身のふり行かむ果てを知らばや」〈後拾遺・雑秋〉

《「秋霜(しゅうそう)」を訓読みにした語》鋭い刀剣のたとえ。

「—のきらめけるも、見るより身もひえ」〈名語記・六〉


秋(アキ)ノ霜(シモ)

読み方:あきのしも

  1. 剣をいふ。本朝文粋雄剣在腰、抜則秋霜三尺、此句よりいふか。〔草庵集秋の霜かけけるもあるものを結ぶ契の色かはるらん。
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