『剣槍秘録』における記述
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 13:41 UTC 版)
「燭台切光忠」の記事における「『剣槍秘録』における記述」の解説
1789年(寛政元年)仙台藩7代藩主伊達重村の時、御刀奉行佐藤東蔵によって編録された仙台伊達家の蔵刀目録にあたる『剣槍秘録』では、巻一の二にこの秀吉より下賜された光忠の刀を記載しており、1718年(享保3年)伊達宗村のお七夜の祝儀に伊達吉村が泉田木工の使者に進上したのはもしかしたらこの太刀かもしれない(蓋此御太刀なるへし)、としている。
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