『冬のふわふわ』(ふゆのふわふわ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 05:39 UTC 版)
「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風」の記事における「『冬のふわふわ』(ふゆのふわふわ)」の解説
亡くなった父親の影響で革職人になり東京で革工房を開き始めた菊池綾子(飯豊まりえ)。デザインセンスはあるのだが、コンペも不採用、お客からも不評だった。「デザインはいいのに…何が足りないんだろ…」と悩み始める綾子。父親の三回忌で地元に戻った時、叔父の修二(袴田吉彦)や母親の貴子(原日出子)から父親が残した言葉を聞く。その言葉によって自分が足りなかったものに気付く。日常をやさしく切り取ったストーリー。
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