『スノッリのエッダ』の『王の写本』
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『スノッリのエッダ(散文のエッダ)』を伝える主要な写本のうちの1つ(GKS 2367 4to)もまた、『王の写本』(Konungsbók Sn-E)という名前がついている。成立は14世紀前半にまで遡り、55枚のベラム皮紙で作られている。 それはまた、前述の、ブリンニョウルヴルからフレデリク3世への贈り物の中の1つであった。1985年にアイスランドに返却され、現在はアウルトニ・マグヌッソン研究所に置かれている。
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