『ある物語』ジョン・V・マーシュ作
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「ケルベロス第五の首」の記事における「『ある物語』ジョン・V・マーシュ作」の解説
砂歩きのジョン(John Sandwalker) 物語の中心となる少年。丘人の母から生まれる。他の丘人たちと同じく緑色の目をしている。 東風のジョン(John Eastwind) 砂歩きと同じ母から生まれるが、川で流されて沼人の一員となる。 待ち受ける七人の娘(Seven Girls Waiting) 砂歩きと親しくなる少女。〈ピンクの蝶々のメアリー〉という名の赤子を連れている。 影の子(Shadow Children) 砂歩きから見れば貧弱な種族。影の子の老賢者によれば、自分たちは星を旅してこの地にきたが、毒草を口に入れる習慣を身につけたために今の姿になったという。 沼人(marshmen) 下流の沼沢地に住む。砂歩きたちを捕らえて儀式の生け贄に捧げようとする。
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