「青少年のための科学の祭典」の開催
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「科学技術館」の記事における「「青少年のための科学の祭典」の開催」の解説
1991年(平成3年)、高校の理科教師であった後藤道夫が「理工系離れ」に危機感を持ち、日本物理教育学会の主催で「中学・高校生のための科学実験講座」を開催した。日本科学技術振興財団からの共催の申し出でと、科学技術庁からの援助も決まり、1992年(平成4年)より「青少年のための科学の祭典」と改題し、東京会場は科学技術館で開催されることになった。年々規模が拡大し、1995年は全国9ヶ所での開催となり、この年より科学技術館で行われる「青少年のための科学の祭典」を全国大会とした。
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