空耳とは? わかりやすく解説

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そら‐みみ【空耳】

読み方:そらみみ

実際にはない音や声聞こえたように思うこと。「母の声がしたと思ったが、—だった」

聞いているのに聞こえないふりをすること。「—を走らす」「—を使う」

[補説] 1で、外国語歌詞などを日本語聞きなすことを空耳ということもある。


空耳

作者長野まゆみ

収載図書よろづ春夏冬
出版社文藝春秋
刊行年月2004.10

収載図書よろづ春夏冬
出版社文藝春秋
刊行年月2007.10
シリーズ名文春文庫


空耳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/16 22:05 UTC 版)

空耳(そらみみ)

  • 実際には存在しないや物音を聞いたように思うこと。視覚の場合は俗に空目という。幻覚も参照。
  • 聞こえても聞こえない振りをすること。「空耳を使う」「空耳を潰す」「空耳を走らす」。これも視覚の場合は空目という。
  • (特に外国語の)歌詞・言葉が主に日本語のように別の言葉に聞こえること。モンデグリーン英語版の一種。空耳アワー#「空耳アワー」における「空耳」も参照。

その他の用法

SORAMIMI

脚注

  1. ^ 綴りは「Soramimi」。

「 空耳」の例文・使い方・用例・文例

  • それは君の空耳だ。
  • 空耳ですよ。
  • 空耳を使う
  • それは君の空耳だろう
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