TBSラジオ エキサイトベースボール
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TBSラジオのプロ野球中継からの撤退後の動向(2018年以降)
TBSラジオでは、2018年4月2日(月曜日)から、平日18:00 - 21:00の時間帯で『アフター6ジャンクション』(RHYMESTERの宇多丸がパーソナリティを務める自社制作の生ワイド番組)を新たに放送[128](JRNナイター参加局の対応については後述)。
その一方で、「Full-Count Live Baseball」[129](野球専門メディア「Full-Count」のプロ野球速報サイト)に向けて、運営会社のCreative2からNPBのオープン戦・公式戦速報の制作業務を委託。DeNAホームゲーム(本拠地・横浜スタジアム以外の開催分を含む)については、対戦球団の本拠地が放送対象地域内(地方開催分の場合には開催地の地元)にあるJRNナイター参加局が中継を制作する場合の技術協力を継続する。
なお、2018年2月4日と同月11日(いずれも日曜日)の19:00 - 20:00には、TBSラジオによるプロ野球中継の歴史を往年の実況音源や関係者の証言で振り返る特別番組『エキサイトベースボール Forever』を関東ローカルで放送[63]。両日とも、松下がナビゲーターを担当[63]。1970年代までの歴史を取り上げた「Part1」(4日)は毒蝮三太夫や王貞治を、「Part2」(11日)は張本勲・田淵幸一・槙原寛己をそれぞれゲストに招いて放送した[63]。以降も、試合中継を伴わないプロ野球関連の特別番組(当番組に関連する著名人が死去した場合の追悼番組など)を、不定期で放送している。また2021年4月から『石橋貴明のGATE7』というプロ野球専門の情報トーク番組がスタートした。
2019年からは野球中継制作要員のアルバイト募集を再開し、日本シリーズなどでの契約延長も示唆している[130] 。
2021年8月4日には『東京オリンピック野球 準決勝 日本対韓国』(解説:宮本慎也〈NHK解説者〉、実況:熊崎風斗)が、8日には『東京オリンピック野球 決勝 日本対アメリカ』(解説:新井貴浩、実況:山内宏明〈ニッポン放送〉)が各々生中継され、TBSラジオでは4年ぶりとなる野球中継が実施された。
中継撤退に伴うJRNナイター参加局の対応(2018年)
TBSラジオが2017年シーズン限りでプロ野球中継に関する大半の業務から撤退したことに伴って、JRNナイターへ参加してきた(NRNとのクロスネット局を含む)JRN加盟局では、以下のようにプロ野球シーズンの番組編成を大幅に変更。火曜日限定でJRNナイターを編成していたクロスネット局から、火曜日に『アフター6ジャンクション』のネット受け(16局)や自主編成などへ切り替えることによって、プロ野球中継のレギュラー放送を終了する局や、レギュラー放送日を水 - 金曜日(NRNナイター割り当て日)に縮小する局が相次いだ。その結果、JRNナイターをレギュラーで参加する加盟局は、2017年シーズンまでの(TBSを含む)34局から12局にまで減少している。なお『アフター6ジャンクション』は2023年10月から『アフター6ジャンクション2』に改題され放送時間帯が変更(月 - 木曜の22・23時台)されたことから、ネット局では『荻上チキ・Session』のネット受けに切り替えている。
以下では便宜上「JRNナイター」と記述するが、正式なJRNとしてのネットワーク番組ではないため、クロスネットを含むJRN系列局間の個別での番組販売取引の扱いである。
2018年シーズンからは、放送対象地域が関東広域圏(関東地方)に該当するNRNキー局の文化放送とニッポン放送も、ネットワークの垣根を超えてJRNナイターに協力している。
- 『文化放送ライオンズナイター』(平日のプロ野球中継)のメインカードでもある西武戦がJRNナイターの割り当て日に開催される場合には、ホームゲームの中継を対戦球団の本拠地が放送対象地域内にあるJRNナイター参加局向けを別制作にしたり、ビジターゲーム(関東地方以外の球場での開催分)の中継を主催側のJRNナイター参加局制作分のネット受け(または裏送り)で賄ったりすることで対応している。
- 文化放送がNRNナイターの幹事局になる土・日曜日に、関東地方で日本ハム・ソフトバンクのビジターゲームを開催する場合には、北海道放送向けの日本ハム戦中継やRKB毎日放送向けのソフトバンク戦中継を、ニッポン放送が裏送り扱いで制作する。
- 中日が関東地方でビジターゲームを開催する場合には、DeNA主催はTBSラジオ、巨人主催はRFラジオ日本、西武・ロッテ主催は文化放送(平日)・ニッポン放送(土・日曜)が裏送りおよびネット受けで制作する。
- JRN・NRNクロスネットかつ1局地域の中国放送の場合、土・日曜デーゲームは、DeNA主催はTBSラジオ、巨人・ロッテ主催はRFラジオ日本、ヤクルト主催はニッポン放送、西武主催は文化放送と主催球団ごとに制作担当局が分かれることになった。
その他、プロ野球球団の本拠地が放送対象地域にあるJRNナイター参加局の対応については当該JRNナイター参加局の野球中継の番組を参照。
雨傘番組およびナイトゲーム非開催日の対応
TBSラジオでは、プロ野球中継の放送に加えて、『プロ野球ネットワーク』『プロ野球東西南北』(いずれもJRNナイター参加局向けの雨傘番組)の制作を2017年シーズンで終了した。その影響で、上記の参加局では、JRNナイター割り当て日の雨傘番組(基本として18:00 - 21:00に放送)を自社で賄う編成に移行している。
- 毎日放送(月・金曜日)
- 月曜日:自社制作番組のみの通常編成
- 金曜日:『MBSベースボールパーク番外編』(2017年シーズンまでは主に日曜日のみ放送)
- 朝日放送ラジオ(火 - 木曜日)
- 阪神・オリックスのナイトゲームを最初から予定していない場合
- 『ABCフレッシュアップベースボール』のスタジオバージョン(2017年度ナイターオフ期間の火 - 金曜日夜間に放送された『伊藤史隆のラジオノオト』のスペシャル版「伊藤史隆のラジオノオトVersion」を主に編成)
- 阪神の(ビジターゲームを含む)ナイトゲームや、オリックスのナイトゲーム(一部の主管試合)が中止になった場合(2018年シーズンからオリックス主催試合以外の予備カードを設定せず)
- 17:55 - 19:00『武田和歌子のぴたっと。延長戦』(平日夕方の生ワイド番組『武田和歌子のぴたっと。』の拡大版)
- 19:00 - 21:00『フライング9~ジック!』(月曜以外のナイトゲーム中継日にフィラー扱いの後座番組として扱われる通年編成の音楽番組『9〜ジックナイト!』の拡大版)
- 阪神・オリックスのナイトゲームを最初から予定していない場合
- 北海道放送
- 『ファイターズDEナイト!スペシャル』(自社制作によるフィラー扱いの後座番組『ファイターズDEナイト!』の拡大版)
- CBCラジオ
- 『ドラ魂ワイド!!』(自社制作によるフィラー扱いの後座番組『ドラ魂ナイト』の拡大版)
- NPBで最初からナイトゲームを一切予定していない日や、CBCラジオが放送できないNRN(LF=SF)独占カードのヤクルト主催の中日戦のみが開催される日に、『大谷ノブ彦のキスドラ』(自社制作番組『大谷ノブ彦のキスころ』のスペシャル版)を放送することがある。
- 『ドラ魂ワイド!!』(自社制作によるフィラー扱いの後座番組『ドラ魂ナイト』の拡大版)
- RKB毎日放送
- 『もっと鬼スポ!花の応援団』(2017年度のナイターオフ期間にも月 - 金曜日の夕方に放送)
- 中国放送[注 75]
- 『RCCカープナイタースペシャル』として、単発の特別番組を放送。自社制作番組と、他局制作番組(LF制作・NRNラインネット向け特別番組や、ナイターオフ編成時にレギュラーで放送しているSTV制作の『MUSIC★J』のスペシャル版の個別ネットなど)の同時ネットを織り交ぜる。
- 東北放送
- 火曜日には、自社制作による特別番組を主に放送。NRNナイターが割り当てられる水 - 金曜日には、LFが制作するNRNラインネット向けの特別番組のネット受けを中心に編成する。
なお、2005年から北海道放送・東北放送・RKB毎日放送が毎年持ち回りで制作する『プロ野球三都物語』(プロ野球シーズン開幕直前の特別番組)については、2018年にも3局同時ネットで放送された。
その他の参加局
- 琉球放送(AM2局地域である沖縄県内のJRNシングルネット局)
- 2017年シーズン時点で、火曜日のみJRNナイターを放送。自社の主催によるNPBの公式戦やオープン戦を沖縄県内の球場で実施する場合に、自社制作でローカル向けの中継を放送したほか、県内の公式戦でJRNネット向け[注 76] の中継を制作したこともあった。
- 2018シーズンから火曜日を自主編成に切り替えるため、プロ野球中継のレギュラー放送から撤退。沖縄県内のAMラジオ局におけるレギュラー放送は、NRNシングルネット局のラジオ沖縄が、2017年シーズンに続いてNRNナイターとして木曜日・金曜日に実施するだけになった。
- 琉球放送では2010年シーズンから、沖縄セルラースタジアム那覇で毎年1カード(2試合)実施するNPB公式戦を主催するとともに、当該カードをラジオで中継。2018年シーズンにも、6月26日(火曜日)・27日(水曜日)の日本ハム対ソフトバンク戦を主催する関係で、この2試合のみ中継[注 77]。
- AM1局地域[注 78] で、2010年シーズンから2017年シーズンまで、火曜日にのみJRNナイターを放送してきたNRNとのクロスネット局
- 大分放送・長崎放送[注 79]・熊本放送・南日本放送
- 火曜日には、2017年シーズンと同じく、ソフトバンク戦をメインカードとして、JRN加盟局であるRKB毎日放送制作分中継のネット受けで対応する[注 80]。火曜日における予備カードのネットワークも、RKB毎日放送に準拠。レインコート番組も、火曜日のみ、同局制作の『もっと鬼スポ!花の応援団』を充てる。
- 南日本放送の放送対象地域である鹿児島県の鹿児島県営鴨池球場では、5月15日(火曜日)・16日(水曜日)にヤクルト対巨人戦を開催[注 81]。両日ともニッポン放送がNRNナイター扱いで当該カードの中継を制作したが、南日本放送では、5月15日に関しては東北放送が制作する楽天対ソフトバンク戦(楽天生命パーク)中継のネット受け[注 82] を優先した。
- 6月4日(火曜日)には、RKB毎日放送で中継できないヤクルト対ソフトバンク戦(神宮)が開催されたため、同局ではRFラジオ日本が制作する巨人対楽天戦中継(東京ドーム)のネット受けを実施。大分放送・長崎放送・熊本放送・南日本放送および、後述する山口放送もRKB毎日放送に準拠した。
- 南日本放送では2023年度をもって火 - 木曜日の中継を取りやめ、火曜日は『荻上チキ・Session』の同時ネット(月曜にもネット受け)、水・木曜日は自主編成に充てる。
- 火曜日には、2017年シーズンと同じく、ソフトバンク戦をメインカードとして、JRN加盟局であるRKB毎日放送制作分中継のネット受けで対応する[注 80]。火曜日における予備カードのネットワークも、RKB毎日放送に準拠。レインコート番組も、火曜日のみ、同局制作の『もっと鬼スポ!花の応援団』を充てる。
- 山口放送
- 火曜日には、九州以外の地域のAM局では初めて、メインカードをソフトバンク戦に変更。JRN加盟局であるRKB毎日放送制作分中継のネット受けへ切り替えることによって、大分放送・長崎放送・熊本放送・南日本放送と共通の中継体制へ移行する。火曜日におけるレインコート番組(『もっと鬼スポ!花の応援団』)や予備カードのネットワークも、RKB毎日放送に準拠。
- 静岡放送
- 2018年は、中国放送と同様に、火曜日の中継枠をNRNナイターに切り替えたうえで、平日の中継をNRNナイターに統一したが、2019年からは火曜の中継枠で自社制作番組を放送する。
- 青森放送・秋田放送・IBC岩手放送・山形放送・ラジオ福島
- 楽天が宮城県(東北放送の放送対象地域)以外で定期的にホームゲームを開催する東北他県のクロスネット局。2018年シーズンには、青森(青森放送の放送対象地域)・山形(山形放送の放送対象地域)・福島(ラジオ福島の放送対象地域)県内の球場で、ホームゲームを1試合ずつ開催。なお通常編成時の火曜日には、5局ともJRN/NRNナイターではなく『アフター6ジャンクション』のネット受けを実施する(山形放送では月曜日にもネット受けで放送)。
- 楽天ホームゲームを開催する3県のうち水曜日に開催される予定だった福島(ただし雨天により中止)を除く青森・山形では火曜日に試合が開催された。
- 青森放送の放送対象地域内にある弘前はるか夢球場では、7月3日(火曜日)に楽天主管の一軍公式戦(対ソフトバンク戦)が開催されたが、青森放送は『アフター6ジャンクション』を休止し、JRNラインで中継を行った(東北放送制作でRKB毎日放送・山口放送・長崎放送・熊本放送・大分放送・南日本放送にもネット)[注 83]。
- 山形放送の放送対象地域内にある山形市のきらやかスタジアムでは、7月10日(火曜日)に楽天主管の一軍公式戦(対オリックス戦)を初めて開催するが、山形放送では中継を放送せず通常編成で対応した。
- 新潟放送・北日本放送・福井放送・信越放送・山陽放送[注 78]・宮崎放送
- 火曜日には、JRN/NRNナイターではなく『アフター6ジャンクション』のネット受けを実施する(北日本放送・信越放送では月曜日にもネット受けで放送。宮崎放送は2020年度、新潟放送は2022年度から月曜日にもネット受けを開始)。
- 新潟放送:DeNA対巨人戦(4月17日:ハードオフ新潟、TBSラジオ制作による裏送り方式で『アフター6ジャンクション』を休止(雨傘番組扱いに変更)した上で新潟ローカル向けに放送[注 84])
- 信越放送の放送対象地域である長野県内では、4月24日(火曜日)に長野オリンピックスタジアムで巨人対中日戦を開催したが、信越放送ではいずれの中継も放送せず、通常編成で対応した。
- 福井放送の放送対象地域の福井県内にある福井県営球場で5月8日(火曜日)に開催された中日対ヤクルト戦を開催したが、福井放送ではいずれの中継も放送せず、通常編成で対応した。
- 北日本放送の放送対象地域である富山県内の富山アルペンスタジアムでは、5月15日(火曜日)にロッテ対オリックス戦を開催したが、北日本放送では通常編成で対応した。
- 山陽放送の放送対象地域である岡山県内の倉敷マスカット球場では、7月24日(火曜日)に巨人対ヤクルト戦を開催[注 85]したが、山陽放送では通常編成で対応した。
- 宮崎放送の放送対象地域である宮崎県内の宮崎サンマリンスタジアムでは、8月28日(火曜日)にオリックス対日本ハム戦を開催したが、宮崎放送では通常編成で対応した。
- 山陽放送(現:RSK山陽放送)では2023年をもって水・木曜のナイター中継を取りやめ、19・20時台に自社制作番組を編成。
- 火曜日には、JRN/NRNナイターではなく『アフター6ジャンクション』のネット受けを実施する(北日本放送・信越放送では月曜日にもネット受けで放送。宮崎放送は2020年度、新潟放送は2022年度から月曜日にもネット受けを開始)。
- 北陸放送・和歌山放送[注 86]・山陰放送・四国放送・高知放送
- 火曜日には、JRN/NRNナイターを放送せず、2017年までの中継枠の一部を『アフター6ジャンクション』のネット受け枠に充てる(北陸放送・山陰放送では月曜日にもネット受けで放送)。
- 和歌山放送は2023年をもって水・木曜日のナイター中継を廃止、野球とは関係ない音楽番組を中心とした自主編成に切り替え。
- 南海放送
- 山梨放送・西日本放送[注 78]
- 火曜日には、JRN/NRNナイターや『アフター6ジャンクション』を放送せず、2017年までの中継枠を自主編成枠へ切り替える(西日本放送は2019年度から2023年度までの火曜20時台は『アフター6ジャンクション』)。
- 大分放送・長崎放送[注 79]・熊本放送・南日本放送
オールスターゲーム・クライマックスシリーズ・日本シリーズの対応
2018年シーズンには以下のスケジュールが組まれている。
- フレッシュオールスターゲーム
- 青森放送の放送対象地域内にある弘前はるか夢球場で7月12日=木曜日に開催
- 東北放送が裏送りでJRN系列局向け中継の制作を担当。(北海道放送・RKB毎日放送のみネット)[注 89]
- 青森放送の放送対象地域内にある弘前はるか夢球場で7月12日=木曜日に開催
- オールスターゲーム
- クライマックスシリーズ(セ・パ両リーグとも)
- 日本シリーズ
- 「2018年の日本シリーズ#ラジオ放送」を参照
- ^ 最初のスポーツ中継となった1952年1月の『大相撲春場所実況』は新日本放送(NJB)のアナウンサー(杉本隆平、江本三千年)が担当し、1952年2月9日のボクシング中継(日本バンタム級タイトルマッチ:白井義男対堀口宏戦)はスポーツ実況未経験の若林漸(前年10月入社の1期生)が担当した。いずれも、『TBS50年史』各種資料を参照。
- ^ 1960年11月29日に社名変更。「TBS」の略称も制定。
- ^ 三菱商事・三菱石油の提供番組[9]。
- ^ 『TBS50年史』資料編に掲載の番組一覧において、1963年から1969年のナイター中継は、このタイトル表記でまとめられている[6]。
- ^ 1972年2月、石油部門を分離し、東燃(現JXTGエネルギー)との共同出資によりキグナス石油を設立。
- ^ 1963年当時のスポンサーは、次の資料を参照[9]。
- ^ ○の中には放送曜日名が入る。
- ^ 『TBSアナウンサーの動き』(#参考資料を参照)では、1958年から1969年のナイター中継についても『エキサイトナイター』の名前でまとめられている。
- ^ その後も、1973年までプロ野球シーズン中に放送[19][20]。
- ^ なお、TBSラジオでは2011年1月30日をもってAM波におけるステレオ放送を廃止している。
- ^ 『エキサイトナイター』時代の1992年 - 1999年に印刷物などで使用されたタイトルロゴ[45] は、改題後もRBCラジオ(2002年よりRBCiラジオ)の同名中継に流用されている。
- ^ a b c 2000年4月に東京放送のラジオ部門における番組制作などを委託する子会社として「TBSラジオ&コミュニケーションズ」が設立。2001年10月を持って正式に同社へラジオ局としての放送免許を承継し分社化された。その後、2009年4月に東京放送は放送持株会社「東京放送ホールディングス」となり、テレビ部門も2004年に番組制作などを委託する子会社として発足(2000年4月から2001年にかけテレビ制作部門を分立した「TBSエンタテインメント」「TBSスポーツ」「TBSライブ」の3社を合併)した「TBSテレビ」へ放送免許を承継し分社化された。
- ^ これと引き換えに、予備日となっていた同じ週の金曜日に、『Kakiiin』のスピンオフ番組『4時間まるごと洋楽三昧!みんなが聴きたい電リクカウントダウン!』を関東ローカルで設定し、『プロ野球東西南北』を裏送りとした。また、一部の月曜定時番組を、翌週の交流戦予備日の21時台に移したため、該当日の交流戦振替試合の中継には延長制限がかけられた。
- ^ TBSラジオでは、放送期間を65年とし、同局が制作したラジオ番組としては史上最長記録としている[63]。
- ^ 2015年9月22日が該当。この日は国民の休日のため4試合はデーゲームで開催され、もう1試合のナイターは中継権のないヤクルト主催試合のため、唯一の中継可能なナイターであるDeNA対中日を放送。17:00開始の該当試合では、ビジター地元局のCBCラジオは17:00から中継を開始し、TBSラジオ及びJRN火曜ナイターネット局は通常通りの開始時刻から中継した。また、CM消化の都合上、イニング間のCMも通常の1分間のCM放送後、概況説明のあともう一度1分間のCM枠を挟むという構成となっていた。21:00より前に試合が終了したため、9月18日にパ・リーグ優勝を決めたソフトバンクの1年の闘いを振り返る特集音源(ナレーション:清水大輔)を放送した後、スタジオに待機していた青島健太が、JRNナイター終了までスタジオ担当の山田美幸とともにデーゲームの試合結果などを伝えた。
- ^ 2011年現在、TBSで『-ジョッキー』の直後に放送される『ニュース探究ラジオ Dig』はTBSで野球中継が続いていても22時からネット局向けの裏送りを開始する。ただし、裏送りになっている間は音楽と出演者のフリートークでつなぎ、TBSが『Dig』に飛び乗ってから通常のスタイルの放送が始まる。
- ^ 最近では2015年8月21日の「広島対巨人」が該当。24時を越えても試合が続いていたが、TBSの放送は24時前に終了した。また、この試合は金曜開催のためRCCからの裏送り中継であり、他のネット局も既に終了していたため、TBSでの終了を以って事実上の中継打ち切りとなった。
- ^ JRNは東京ヤクルトスワローズ主催試合の放送権を持っていないが、放送素材用の実況録音は行う。
- ^ 主に土日のTBSテレビ『SAMURAI BASEBALL』のために解説者を派遣しているカードの場合に多い。
- ^ 2012年7月25、26日の巨人対DeNAは25日が19時開始のためか2戦とも中日対阪神をCBCからネット受けした(おそらく19時開始の場合の後続番組への影響や、地方局は延長オプションがないまたは22時までの局が多いことを考慮したとみられる。LF-NRNもヤクルト対広島を放送した。)。また2013年7月24日・25日の巨人対広島も18:30試合開始であることを考慮してか、中日対DeNAをCBCからのネットで放送した(LF-NRNもヤクルト対阪神を放送し、RCC向けは裏送りで対応した)
- ^ 中日戦はCBCが曜日に関係なくネット受けするため、原則TBS自社でも中継が行われるが、稀に裏送りとなるケースもある(2012年は7月31日からの3連戦、8月28日からの3連戦が該当。いずれもCBCアナウンサーが1試合ずつ実況も担当)。
- ^ 水 - 金曜はRCCがNRN向けを自社放送とするため、裏送りとなる。この場合、自社向けがNRN予備を兼ねたローカル放送でJRN裏送り分が全国ネット扱いとなる場合もある。
- ^ セ・リーグの地方開催が2試合開催の場合は、本拠地開催のセ・リーグのカードを本番カードとして、パ・リーグのカードの予備順位を繰り上げた上で、地方開催カードの予備順位を最後位とすることがある。また、2013年7月30日は巨人主催ゲーム(対ヤクルト)が東京ドームでの開催であるにもかかわらず、パ・リーグのカードよりも予備カードとしての優先順位を下げられ最後位となった。
- ^ この場合、LFのみ関東ローカルでヤクルト戦を放送した上で、NRN各局へはLF及び系列局から巨人戦を送り出す場合があった(この場合、巨人・横浜・(以下交流戦)西武・ロッテ主催はLFから裏送り)。2010年以降は火曜日にNRN全国中継のネット受けのみ行う局が皆無となった事情もあり、LFが巨人の関わらないヤクルト戦を放送した場合にもそのまま全国中継カードになることが殆どとなっていたが、2011年は9月27日 - 29日に、ヤクルト対阪神戦がLF単独放送(ABC・MBSは自社制作)で、横浜対巨人戦がLF裏送りによるNRN本番カードとして設定された。また、交流戦以外の時期でも、時折NRN本番カードをヤクルト戦として巨人主催試合を予備カード・対戦相手地元局への裏送り・LF単独放送・LFと対戦相手の2局ネットとする事がある。
- ^ 『ライオンズナイター』がバラエティ番組扱いだった1984年まではTBSラジオが西武主催試合の優先権を持っていたため、JRNに放送権のなかったヤクルトまたは大洋主催巨人戦の裏カード時を中心に、JRN全国ネット本番または関東ローカル(JRNはセ・リーグの他カードを本番に設定)で西武戦を優先することがあった。
- ^ 2014年6月のスペシャルウイーク中に当初西武主催試合のみ組まれ、後に雨天順延の楽天主催試合が組まれたが、西武主催試合を放送した。
- ^ 年度により、平日も西武戦の非開催時に巨人戦を中継したことがある。
- ^ 但し、関西地区はCRKで放送が行われ、ABCラジオは放送しなかった。加えてこの日はJRN向けの全国放送用本番(ABCラジオ含む)はCBCラジオ制作によるナゴヤドームの「中日対阪神」戦を放送していた。
- ^ デーゲームで巨人やDeNA主催となった場合、JRN系列局(主にCBCやABC)への配信はビジターチーム側の地元局に委託するため、TBSラジオが裏送り制作するのは在京球団同士の試合となった場合に限られる。
- ^ これは、セ・リーグで巨人が2位となり、ファーストステージが東京ドームでの開催となった場合はナイターとして行われる予定だったのが、阪神が2位となったためデーゲームに変更されたため。第1戦はどちらの場合でもデーゲームを予定していた。
- ^ ただし2007年のセ・リーグCS第2ステージ「巨人対中日」はTBSの中継をラジオ福島や静岡放送へネットしているほか、2009年のパ・リーグCS第1ステージ「楽天対ソフトバンク」ではTBSが唯一放送した第1戦がTBC制作裏送りであったほか、TBSこそ関与していないが同第2ステージ「日本ハム対楽天」で、TBCがHBCからネット受けしたことがあった。また、2012年のセ・リーグCS第2ステージ「巨人対中日」はABCラジオが第4戦以降の中継をTBSからネット受けした(第3戦まではABCが自社制作を行った)ほか、2013年のセ・リーグCS第2ステージ「巨人対広島」はTBSの中継をRCC(第4戦以降自社制作の予定だったがシリーズが3試合で決着した為実現せず)・CBC・ABCがネット受けした。
- ^ RCCは1990年代後期から2004年まで、広島優勝時以外放送しない方針を取っていたが、その間広島は低迷し、Bクラスの常連となっていた。それ以前に放送していた頃は、広島が絡まない場合はシーズン中のネット割り振りに準じ、RCCが制作に関与する広島優勝時は、年度により異なっていた。2012年以降は再び広島優勝時以外放送しなくなった。
- ^ 特殊例として、国政選挙が日曜日に投開票された場合、平日にナイターが1試合も組まれていない日に、一部のスポンサー番組を代替放送する場合もある。事例として2016年7月21日があり、7月10日に行われた参議院議員通常選挙の開票速報実施により、日曜日付けの協賛スポンサー付き定時番組が一部放送できなかったことによる代替として、この日のナイター相当枠(ナイター自体はこの日開催無し)に振り替え放送を行う[66]。なおTBS以外のネット各局向けには裏送りの形で通常と同じ『プロ野球ネットワーク』を配信する
- ^ 当時は巨人主催試合放送権の見返りとして、巨人の親会社である読売新聞社の協力によるラジオニュースを放送していた
- ^ 1999年6月17日、ファーストスマイルからシングルCDとして発売。ジャケットに『エキサイトナイター』のテーマ曲である旨が明記された。
- ^ この曲は、日本テレビ『Going!Sports&News』でも使用されていた。
- ^ 楽天球団がニコニコ生放送で動画による生中継を実施している関係で、radikoでの配信契約に合意していないため。TBSラジオの場合、中継の間、radikoでは理由を説明した上で「地上波でお楽しみください」というアナウンスが繰り返し流されている。しかし、JRN加盟局でも、HBC・CBC・RKBの3局は2011年シーズン時点では実用化試験配信期間にあたるため、楽天主催試合も当面の間は配信される。
- ^ 2007年は全シーズン、2008年以後は4-6月については阪神戦デーゲーム開催日は土・日ナイターの放送を休止。2008年以後の7-9月は阪神戦がデーゲームであってもJRN(2010年以後はNRN)のナイターを放送
- ^ TBSラジオへの土・日曜日のデーゲームの音源提供も、QR向けとの共用で引き続き行っている(例として、巨人の優勝が確定した2013年9月22日の阪神対ヤクルトのデーゲーム。高校野球期間など例外あり)。
- ^ TBSラジオへの土・日曜日のナイターの音源提供も基本的にMBSが行っている(基本的にはLF向けの音源を共用。例として甲子園へイタチが乱入した2013年8月31日の阪神対広島戦)。なお、TBSテレビへの音源提供は、JNNのネットワークが優先されるため、開催日時に関係なく実施している。
- ^ 土・日はQRで放送される場合はQRからのネット受け、ない場合はLFからの裏送り。ただし、2011年以降はヤクルト対楽天の中継実績なし。
- ^ 土・日の試合で、関東地区で放送されない場合、デーゲームはLF、ナイターはQRからそれぞれ裏送り。
- ^ a b 現状はMBSは曜日に関係なくLFのみ。ABCは2019年から月・金曜日のネット受けはLF、その他の曜日のネット受けの場合はQR、(過去はアナウンサーもLFより派遣していたが、現在阪神戦についてはABCとMBSからそれぞれアナウンサーを派遣している)
- ^ 該当試合が土・日にあたった場合は、代替として日本ハムの二軍戦を放送するか、JRN加盟局からの個別ネットで他球団の試合を中継する。但し、NRNとのクロスネット局であるため、北海道のNRNナイター担当であるSTVラジオが中継できない場合にはLFから裏送りで放送する。
- ^ 『12球団全選手カラー百科名鑑』シリーズでは、2006年よりTBSラジオ解説者として紹介(2003年から2005年まではフリーとして紹介)。
- ^ ゲストはオリックス投手の金子千尋。
- ^ 『12球団全選手カラー百科名鑑』シリーズでは、一貫してTBS解説者として紹介(2018年まで)。
- ^ 『12球団全選手カラー百科名鑑』シリーズでは、一貫してTBS解説者として紹介。
- ^ 2005年6月28日巨人対ヤクルト戦ラジオ中継(栗山とのダブル解説)[87]
- ^ 『12球団全選手カラー百科名鑑』シリーズでは、一貫してTBS解説者として紹介(2018年現在まで)。
- ^ 参考…2016年6月15日巨人対楽天戦(元木とのダブル解説)[90][91]
- ^ 参考…2017年4月21日巨人対阪神戦(川口とのダブル解説)[92]
- ^ 参考…2017年6月14日巨人対ソフトバンク戦(槙原とのダブル解説)[93][94]
- ^ 参考…2016年6月16日巨人対楽天戦(田淵とのダブル解説)[90]、2017年6月13日巨人対ソフトバンク戦(佐々木とのダブル解説)[93][95]
- ^ 参考…2017年4月20日の広島対DeNA戦[92]
- ^ 参考…2015年7月11・12日のロッテ対ソフトバンク戦[96]
- ^ 参考…2016年6月17日巨人対ロッテ戦(川口とのダブル解説)[90]、2017年6月16日巨人対ロッテ戦(元木とのダブル解説)[93][97]
- ^ 2010年より、一部系列局向け裏送りでリポーターを担当。参考…2010年9月29日ロッテ対オリックス戦HBCラジオ向け裏送り[104]
- ^ 2014年より、TBSホームページ内プロフィールに担当番組として掲載[109]。
- ^ プロ野球初実況について、2016年の日刊スポーツでは1980年秋の日本ハム対南海戦と記載(媒体は明記せず[111])。一方、フリー転身後の所属事務所公式サイト内プロフィールでは1981年デビューと記載[112]。
- ^ 2016年4月13日に実況を担当した西武対ソフトバンク戦はRKB向け裏送りの予定[113] であったがJRN雨天予備カードから昇格。定年退職後では初めてTBSラジオの中継に登場した[114]。
- ^ 実況アナウンサーを目指す為に練習をした事があった。
- ^ 但し、FMでのサイマルが行われる2016年以降が不明。
- ^ 1990年代までは全試合のテレビ中継やインターネットでの速報がなかった為、各球場から送られてくる実況を元に他球場速報を行っていた。この為の実況を経過送りとも言う。
- ^ 全国高等学校野球選手権大会期間中のABCラジオと同様の措置である。この場合HBCについては関東在住の解説者が多いため、解説者を含めた全出演者をHBC側で賄うことが多い。
- ^ 牛島(先述の通り、CBCの解説者でもある)が登場し、顔ぶれが自主制作と何ら変りないということも多い。
- ^ 通常の裏送りの場合も、CBCはリポーター担当のアナウンサーを1名派遣しているため、リポートと実況の役割が変更されているだけであり、どちらの形式の場合でも技術スタッフなどはTBS側が担当、中継もネットワーク向けの音源として制作される。また、3連戦の全ての試合を同様の体制で中継する場合は、アナウンサーの負担を考慮して、実況だけでなく中日サイドのリポーターも配置する(2名のアナウンサーが交互に担当)。ちなみにHBCとRKBはビジター裏送りの際のレポーター派遣を、JRN本番カード予定の試合を除き原則行っていない。
- ^ この手法は土曜・日曜のカードに限らず、裏送り対象カードでありながら予備カードからの昇格の可能性が低い場合にも行われており、一例として2011年のCBCは中日の関東での交流戦ビジターゲームを平日開催分も含めて全てこの手法で放送した。特に交流戦は原則として2連戦であることも理由となっている。
- ^ 「ヤクルト vs 中日」を放送できないCBCとの関係上、SFがLFまたはQR制作の「巨人 vs 中日」を放送するのはNRN全国ネット本番カード時と優勝決定試合に限定しているため。
- ^ 2015年7月4日予定のTBC制作「楽天 vs 日本ハム」が該当(LF向けは予備待機、HBC向けは自社、STV-NRN予備向けは裏送り)。
- ^ 最近の例では2011年9月3日と4日の「広島対中日」デーゲームのRCCが該当。TBCはまだ実例がない。
- ^ RCCは過去に、CBC・SF間のネット受け比率調整のため週末デーゲームでCBC向けを裏送りまたはCBCの乗り込み自社制作・SF向けを自社向け本番としたことがあった。
- ^ 日本ハム・ソフトバンク主催ゲームが東京ドームで行われる場合、HBC・RKB/STV・KBCに代わってTBS/QRが制作することがあるが、2015年現在土曜・日曜の対楽天戦の開催実績がない。また、この場合にJRN(TBS)とNRN(QR)のどちらを利用するかは不明。
- ^ 似た例として2011年にはTBCの「楽天対阪神」が関西の聴取率調査期間にあたり、ABCでの1試合を地元に特化した特別内容としたが、TBCはMBSからのネットに振り替えずにABC制作の裏送り分を放送している。
- ^ 2018年度よりナイターの雨傘番組は全曜日NRN扱いとなるが、便宜上記載。
- ^ 開催球団の地元局が制作しない場合に限り予備カードとして配信することが多かったが(開催球団の地元局が乗り込んだ場合はそちらを優先)、2016年の『オリックス vs 楽天』は火曜日に限り東北放送に本番カードとして配信した(朝日放送ラジオおよび東北放送が乗り込み自社制作体制を取らなかったため)。
- ^ 当該カードを放送する北海道放送とRKB毎日放送と火曜日の宮崎県を除く九州・山口地区は琉球放送制作中継をネット受け、CBCラジオも当該日に中継不可のビジターのヤクルト戦があるため両日ネット受け、東北放送も在京局への裏送り依頼を経費上の都合で休止しているビジターのロッテ戦があるため火曜日のみネット受けする(水曜日はNRN本番の「広島 vs 巨人」を中国放送からネット受け)。また、NRN側ではSTVラジオが担当し、両日とも九州朝日放送にネットする。
- ^ a b c テレビ・ラジオ兼営局の山陽放送・西日本放送については、テレビ部門の放送対象地域を準広域扱いの「岡高地区」(岡山・香川両県)に定めているのに対して、ラジオ部門における名目上の放送対象地域を本社が所在する県(山陽放送は岡山県、西日本放送は香川県)と扱っていることに準拠(当該項を参照)。
- ^ 佐賀県内の中継局であるNBCラジオ佐賀を含む
- ^ 2017年シーズンまでホームゲームに限ってネット受けを実施してきた南日本放送も、2018年シーズンからは、他の3局や新規ネット局の山口放送と同じくビジターゲームもネット受けで放送する。
- ^ フジテレビ系列の鹿児島テレビ開局50周年記念企画の一環
- ^ 東北放送では、自局およびRKB毎日放送・南日本放送・大分放送・長崎放送・熊本放送・山口放送向けの中継と、九州朝日放送向けの裏送り中継を別々に制作。
- ^ 当初は東北放送裏送りのNRNネット(九州朝日放送と2局ネット)でYahoo!テレビなどの電子番組表で発表されていたが、当日までにJRNネットに変更となり、Yahoo!などの電子番組表も修正され、当日の東奥日報朝刊の番組表もJRNネットで記載された。
- ^ 新潟放送と横浜DeNAベイスターズ主催試合で、新潟県出身の青島健太が解説者として出演。TBSラジオからは、実況(『アフター6ジャンクション』月曜日のパートナーでもある熊崎風斗)・ベンチリポーター(清原正博・戸崎貴広)担当のアナウンサーを3名派遣した(リポーターはTBSチャンネル・BS-TBS向けのテレビ中継と兼任)。
- ^ 読売新聞社・報知新聞社・日本テレビが主催し、日本テレビ系列の西日本放送が共催。
- ^ 和歌山県は朝日放送ラジオ・毎日放送・大阪放送の放送対象地域でもあるが、和歌山放送の番組編成が他のAM1局地域におけるJRN/NRNクロスネット局とほぼ同じで、自社制作番組も主に県内を対象に構成されていることから便宜上記載。
- ^ ヤクルト球団と東京ヤクルトスワローズ松山協力会の主催、愛媛新聞社・南海放送とテレビ愛媛・あいテレビ・愛媛朝日テレビの共催に加えて、FM愛媛が後援社に名を連ねた試合(試合開催のパンフレット)。当初は、朝日放送ラジオが関西ローカル向けの中継、ニッポン放送がNRNナイターの第1予備カード扱いで毎日放送向け裏送り中継を2試合とも制作する予定だった(実際には4月25日開催分のみ放送)。
- ^ なおNRNナイターをネットする25日についても切り替えは行わず、本番カードを通常通りネット受けした。
- ^ 2018年のJRN系列におけるフレッシュオールスターゲーム中継について
- 北海道放送…実況:松尾武、解説:上岡良一・安倍昌彦、リポーター(レポーター):伊藤晋平の記載あり[131]
- ^ 2018年のJRN系列におけるオールスターゲーム中継について
- ^ 2018年のJRN系列におけるオールスターゲーム中継について
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