SUMMER VACATION 概要

SUMMER VACATION

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/19 23:56 UTC 版)

概要

前作「Landing action Yeah!!」から約1ヶ月ぶりとなるシングル。デュオトリオコレクションの第1弾として位置付けられている。Aqoursとしてだけでなく、ラブライブ!のシングル作品としても初の4曲All A-sideシングル。4組のデュオトリオに分かれた曲を収録している。

発売前には各デュオ・トリオの衣装イメージを決定投票する企画が行われた[1][2]。2017年5月30日発売の電撃G's magazine7月号で決定したデザインの衣装を着用したメンバーのイラストが公開された他、同年8月から9月にかけて行われた2ndツアーでもキャスト陣が同様の衣装を着用した[3]

キャッチコピーは「楽しかったね…夏」。

チャート功績

8月1日付のオリコンデイリーランキングでは5位にランクイン。翌日の8月2日付では4位に上昇した。8月14日付のオリコン週間ランキングでは2.6万枚を売上げ4位にランクイン[4]。デビューシングルから一度も途切れることなく11作連続で週間トップ5入りとなった。また、アニメ週間チャートにおいても10作連続となる1位を獲得した。

収録曲

収録内容におけるボーカル曲は太字、ボイスドラマパートは▲印で表記する。

  1. 夏への扉 Never end ver.
    作曲・編曲:金崎真士 歌:桜内梨子(逢田梨香子)、国木田花丸(高槻かなこ)、小原鞠莉(鈴木愛奈
    • 音楽に関する共通点があるメンバー[注 2]によるトリオ曲。夏らしさを存分に盛り込んだナンバー。衣装イメージは「ハリケーンブロッサム」。
  2. 真夏は誰のモノ?
    作曲・編曲:原田篤 歌:黒澤ダイヤ(小宮有紗)、黒澤ルビィ(降幡愛
    • 黒澤家姉妹によるデュオ曲。衣装のイメージをそのまま楽曲に起こしたような情熱的な曲。衣装イメージは「インフェルノフェニックス」。
  3. 地元愛♡満タン☆サマーライフ
    作曲・編曲:石倉誉之 歌:渡辺曜(斉藤朱夏)、津島善子(小林愛香
    • 沼津中心地在住メンバー[注 3]によるデュオ曲。「地元愛」は「じもあい」と読む。衣装イメージは「ユニコーンブリザード」。
  4. 夏の終わりの雨音が
    作曲:片桐周太郎 編曲:江上浩太郎 歌:高海千歌(伊波杏樹)、松浦果南(諏訪ななか
    • 幼馴染のメンバーによるデュオ曲。夏の終わりを感じさせる切ないダンスナンバーで、2人による語りが随所に挿入されている。衣装イメージは「トワイライトタイガー」。
  5. 南天の白き千歌と果南
  6. 西天の眩きルビィとダイヤ
  7. 東天の危うき曜と善子
  8. 北天の遥かなる梨子と鞠莉と花丸と……

注釈

  1. ^ シングルのナンバリングには数えない。通算11枚目。
  2. ^ 梨子がピアノ、花丸が聖歌隊、鞠莉がロック好き
  3. ^ アニメ劇中では「曜&エンジェル」と呼ばれている

出典



「SUMMER VACATION」の続きの解説一覧

SUMMER VACATiON

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/14 08:37 UTC 版)

SUMMER VACATiON」(サマー・ヴァケイション)は、古川雄大のセカンド・ミニアルバム。2010年8月25日ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントから発売された。仕様は初回盤と通常盤2形態に同時発売。




「SUMMER VACATiON」の続きの解説一覧

Summer Vacation

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 17:36 UTC 版)

Summer Vacation」(サマー バケーション)は、日本のダンスボーカルユニットLeadの31枚目のシングル2019年7月24日FLIGHT MASTERから発売された。


  1. ^ Lead 新夏ソング“サマバケ”に込めた3人の情熱と遊び心を訊く。”. 【es】エンタメステーション (2019年7月24日). 2019年9月1日閲覧。


「Summer Vacation」の続きの解説一覧

夏休み

(SUMMER VACATION から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/26 17:46 UTC 版)

夏休み(なつやすみ)、夏季休暇(かききゅうか)は、教育機関企業などでの期間、授業や業務を休みにする休暇のことである。北半球では主に7月下旬から8月の終わり頃までの、長期休業である。


  1. ^ 夏期休暇?夏季休暇?”. NHK. 2020年7月29日閲覧。
  2. ^ a b 学校教育法施行令”. e-gov. 2020年7月29日閲覧。
  3. ^ 日本労働年鑑 特集版 太平洋戦争下の労働運動 第五編 言論統制と文化運動 第三章 教育運動 (PDF) 法政大学大原社会問題研究所 2017年10月7日閲覧
  4. ^ http://mengry.net/2016/03/14/natsuyasumi_kikan/
  5. ^ 新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた公立学校における学習指導等に関する状況について(令和2年6月23日時点)” (PDF). 文部科学省 (2020年7月17日). 2020年7月23日閲覧。
  6. ^ 平岩国泰. “9月1日に考える、自殺と子どもたちの逃げ道”. https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/bf188f5a98fc1ff5d0ea6389f5755ab767c8a5f5 2020年7月29日閲覧。 
  7. ^ a b c “子どもの自殺、ピークは夏休み後半 直近10年「9月1日」から変化”. 西日本新聞社. (2018年8月15日). https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/441266/ 2020年7月29日閲覧。 
  8. ^ 野田進「「休暇」概念の法的意義と休暇政策─「休暇として」休むということ」『日本労働研究雑誌』第625巻、労働政策研究・研修機構、2012年8月、NAID 40019394013 
  9. ^ 神吉知郁子「休日と休暇・休業」『日本労働研究雑誌』第657巻、労働政策研究・研修機構、2015年4月。 
  10. ^ a b c d e f g h 平成31年度 地域別海外誘客プロモーション計画 新規開拓市場(欧州・北米・豪・露) p.15 一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(2023年4月4日閲覧)。
  11. ^ 石紀美子 (2014年8月22日). “親はうんざり、長すぎるアメリカの学校の夏休み もはや時代にそぐわない100年前の旧弊”. 日本ビジネスプレス. http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41533 2014年8月23日閲覧。 
  12. ^ a b グアムの人たちの夏休みの過ごし方 地球の歩き方(2023年6月5日閲覧)。
  13. ^ a b c 第21回 宿題のない夏休み 英国ニュースダイジェスト(2023年6月5日閲覧)。
  14. ^ a b c d 僕の夏休み、フランスの場合 地球の歩き方(2023年6月5日閲覧)。
  15. ^ イタリアの子供達の夏休みの過ごし方・・・ 地球の歩き方(2023年6月5日閲覧)。
  16. ^ a b c d e f g 中・東欧ミニ情報 独立行政法人日本貿易振興機構(2023年4月4日閲覧)。
  17. ^ a b c オーストリアの夏休み 地球の歩き方(2023年6月5日閲覧)。
  18. ^ ブルガリアの子供たちの夏の過ごし方:Manastir村訪問 地球の歩き方(2023年6月5日閲覧)。
  19. ^ a b 香港における「僕の夏休み」 地球の歩き方(2023年6月5日閲覧)。
  20. ^ 「キソ英語を学んでみたら世界とつながった」指導のヒント 第21回 フィリピン 日本放送協会(2023年6月5日閲覧)。


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