DASH・チサコ DASH・チサコの概要

DASH・チサコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/19 01:27 UTC 版)

DASH・チサコ
DASH Chisako
2023.07.16 撮影
プロフィール
リングネーム DASH・チサコ
金成 知佐子
本名 十文字 知佐子
ニックネーム 令和のハードコアクイーン
仙女の門番
難攻不落のスピードスター
身長 151cm
体重 56kg
誕生日 (1988-08-24) 1988年8月24日(35歳)
出身地 宮城県仙台市
所属 センダイガールズプロレスリング
トレーナー 里村明衣子
新崎人生
デビュー 2006年7月9日
テンプレートを表示

宮城県仙台市出身。身長151cm、体重55kg。血液型B型。センダイガールズプロレスリング所属。新田小学校 仙台大学附属明成高等学校卒業。[1]

同じくセンダイガールズに所属していた妹の仙台幸子(2015年8月25日に結婚引退を発表、2016年1月17日に引退)と共に「十文字姉妹」と呼ばれている。

デビュー時の名前は金成 知佐子(かなり ちさこ)。

所属

経歴・戦歴

2006年
2007年
  • 9月8日、リングネームをDASH・チサコに改名する。
2011年
  • 3月、東日本大震災に伴う一時的な措置としてJWPに特別参戦を開始。
2014年
2015年
  • 4月11日、みちのくプロレスで活躍中のムーの太陽に入信。師匠里村よりもマスターを尊敬していることを明かし里村の反対を押し切りオーディションに登場。また入信前からバラモン兄弟の大ファンであった。
  • 近年はハードコア路線でも活躍している。彼女が場外に出ると専用のBGMが会場内に流れ、リングに戻ると止まる。
2016年
  • 4月10日より開幕のプロレスリングWAVEが主催するCatch the WAVE2016にマンダリンオレンジブロックで出場しブロック1位となる。決勝トーナメントの1回戦で同期の水波綾と対戦し敗れはしたが初出場ながらベスト8の大健闘であった。
2017年
2019年
2020年
  • 11月29日、後楽園ホール大会で開催された戦場トーナメントにおいて、決勝戦で橋本千紘を下し優勝。
2021年
  • 里村が海外進出のため仙女へはスポット参戦となり、里村不在中は団体の指揮を執っている。
  • 6月13日、大田区総合体育館にて行なわれたGAEA JAPAN旗揚げ25周年記念興行『GAEAISM』において岩田美香橋本千紘と組み、GAEA JAPANの至宝であるAAAWシングル王座AAAWタッグ王座のAAAW王座と、仙女の至宝であるセンダイガールズワールドチャンピオンシップのシングル・タッグの両王座を懸けてMarvelous桃野美桜門倉凛星月芽依と対戦。最後は橋本と桃野の一騎打ちとなり、橋本が桃野を下し、センダイガールズワールド王座を死守するとともにAAAW王座の権利を獲得した。

十文字姉妹としての戦歴

タイトル歴

センダイガールズプロレスリング
パートナーは仙台幸子(初代)→KAORU(第2代)→カサンドラ宮城(第4代)→KAORU(第5代)→松本浩代(第9・15・17代)
PURE-J女子プロレス
アイスリボン
JWP女子プロレス
DDTプロレスリング



「DASH・チサコ」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「DASH・チサコ」の関連用語









9
52% |||||


DASH・チサコのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



DASH・チサコのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのDASH・チサコ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS