黙示録の四騎士 (漫画) 黙示録の四騎士 (漫画)の概要

黙示録の四騎士 (漫画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/06 22:17 UTC 版)

黙示録の四騎士
ジャンル 少年漫画冒険活劇
ハイ・ファンタジー
漫画
作者 鈴木央
出版社 講談社
掲載誌 週刊少年マガジン
レーベル 講談社コミックス
発表号 2021年9号 -
発表期間 2021年1月27日[1] -
巻数 既刊16巻(2024年4月現在)
アニメ:七つの大罪 黙示録の四騎士
原作 鈴木央
監督 小平麻紀
シリーズ構成 村越繁
脚本 村越繁
キャラクターデザイン 高田洋一
音楽 KOHTA YAMAMOTO
アニメーション制作 テレコム・アニメーションフィルム
製作 「七つの大罪 黙示録の四騎士」
製作委員会
放送局 TBS系列
放送期間 第1期:2023年10月8日 - 2024年3月31日
第2期:2024年10月 -
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

2012年から2020年まで同誌で連載された『七つの大罪』の続編であり、聖戦終結から16年後の世界を舞台とし、少年・パーシバルを主人公とした物語が展開される[2]

あらすじ

ある予言「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。その名を〈黙示録の四騎士〉」。

厄災の目を摘まんと色めき立つ者は、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の騎士たち。その余波は遠く辺境まで及ぶ。

”神の指”に住む少年パーシバルは祖父のバルギスと共に平和な生活を送っていたが、ある日実の父親にバルギスを殺害されてしまう。パーシバルは、なぜバルギスが殺されたのか、そしてその父親イロンシッドの親玉アーサー・ペンドラゴンを倒すために旅に出る。

パーシバルは神の指から降りると狐を見つける。あとをつけていくと、ある大道芸人たちの劇の練習に遭遇する。その大道芸人たちはそれぞれ「カッツ」「エルバ」「ドニー」という。ちなみにカッツは七つの大罪にてオーダンの村で登場している。するとイロンシッド同様アーサー王の配下黒い騎士ペルガルドが現れる。ペルガルドはパーシバルを気に入り、この手で直々に育てたいと言う。そうしてペルガルドの猛攻に苦戦するなか、パーシバルの魔力が覚醒する。その魔力は万人に一人と言われる「英雄型」。その魔力を使いペルガルドと戦うがピンチに陥り、そこにドニーの魔力「浮遊」で隙を作った。そこに現れたのは神の指から降りたときに会った狐だった。その狐は尾を起用に使い、呪言の玉を割って村から離れたところに飛ばした。

そこでパーシバルが狐から告げられたのは、四つの厄災で世界を滅ぼす四人の騎士「飢餓」「疫病」「戦争」「」が存在すること、そして自身がその中の一人であることだった。

登場人物

声の項は特記が無い限り、テレビアニメ版の声優

主要人物

パーシバル
声 - 小村将[3]佐藤はな(赤子) / 悠木碧(2021年PV[1]
本作の主人公。〈黙示録の四騎士〉の一人で、祖父のバルギスと暮らしていた少年。見た目は幼い少年のようだが、実年齢は16歳。バルギスがイロンシッドに殺されたことから、自分の真実を知るべく旅に出た。旅をしていたドニーや喋る狐のシンをはじめとして、その旅の中で多くの仲間と出会う。
純真無垢な少年で、年齢不相応に幼い見た目と人格をしている。清廉でまっすぐな人格をしているが、大切なものを傷つけられた時は強い怒りをあらわにする。強い正義感の持ち主で非道な行いをするアーサー王やキャメロットの騎士には敵対心を抱く一方、敵であっても殺生は拒み、悪い相手でないならば和解しようとするなど良くも悪くも人が良く甘い。得意なことは料理。
何故か幼い頃に魔界に落ち、そこでゼルドリスたちと仲良くなっている。またこの際に魔界で暴れていたベヒモスを止めたことで魔界の住民からは慕われている。
リオネス王バルトラの予言に語られた、世界を滅ぼす「黙示録の四騎士」のひとり、「鳥の羽の如き翠の髪の少年」。四騎士の中では「死」の騎士であるとされている。そのため、キャメロット王国からは最優先の排除対象として付け狙われ、キャメロットと相対する者たちからは希望とみられている。
「父親」であるというイロンシッドからは「出来損ない」と呼ばれ、辛く当たられている。イロンシッドが語るその正体は、彼の実子ディオドラの新たな肉体として用意されたどこかの国の第七王子パーシバルの亡骸と、精霊術によって降霊された「生命の精霊」の一部がバルギスのもとで独自の人格を育んだもの。バルギスによってディオドラの魂を移動するまえに連れ去られたため、バルギスの孫パーシバルとして16歳まで育てられていた。イロンシッドの息子でも、パーシバルという人間でもない、生命の精霊の端末だった。モートラックによってその真実を知った後、自分の存在が仲間を不幸な運命に巻き込むと考え眠りについてしまう。
魔力「希望(ホープ)」
英雄型の魔力。光を放ち、その光を様々な形で操ることができる。
最初は「小型のパーシバル」を大量に形成するなどといった能力として発現した。のちに光の翼を形成して飛翔したり、イロンシッドに殺害された時に自己蘇生さえやってのけた。更にランスロットとの訓練時には自分そっくりの分身を無自覚に生成する。分身は生命の精霊に由来した独自の人格を持っており、パーシバルのように優しくはなく、冷酷な個体だったり、傲慢な個体が存在する。
魔力の威力は周囲の希望であること、信頼を向けられるほどに増大する。しかし仲間を殺害されたと思い込んだ時、「ツァルラ・ンドゥ」と不可解な言語を喋りながら悪鬼のように暴走したこともある。
合技「四重奏攻撃 - 剣撃の雨(カルテットアタック スラッシュ・スコール)」
ドニー、ナシエンス、アンと4人がかりで敵を切り付ける技。
神器「ウロボロス」
メリオダスからバルギスに「永遠の友情の証」として贈られた、円環竜の装具(ウロボロスのメダリオン)。パーシバルの要求に呼応し、様々な姿に変形する。
ドニー
声 - 戸谷菊之介[4]小澤亜李(赤子)
パーシバルとシンが道中に出会った旅芸人一座の見習い。なんだかんだで旅に同行することになった。
お調子者で臆病な性格で、当初はパーシバルたちが戦っている横でひとりで逃げ出そうとしたこともあった。友情を深めるにつれ義に篤く、まっすぐな性質を目覚めさせていく。
リオネスの聖騎士長ハウザーの甥っ子だが、聖騎士の訓練から逃げ出してしまっていた落ちこぼれ(ただしこれは自分の母の「自分の分も生きてほしい」という遺言から命を懸けなくてはならない騎士になりたくなかったため)。リオネスに戻った後は訓練に励むようになる。また得意な武器はナイフなのだが痛そうだからという理由で才能のない弓ばかり使っていた。
魔力「念動(テレキネシス)」
視認した物体を浮遊させ、自在に操る魔力。
初期のドニーは「小さいものをほんの少しだけ浮かせるだけの魔力」だと思いこんでいたが、シンによってその本質に開花する。修練を重ねるたびに、持ち上げられる重量や大きさ、操作の精度が上昇している。
ナシエンス
声 - 島田愛野[4]
薬師オルドに育てられていた少年(?)。パーシバルにオルドを救われた恩義から、彼の旅に同行する。
男のような喋り方をしているが、中性的な容姿やパーシバルへの態度から女性にも見える。実は妖精族の血が入っているために、元々性別自体が存在しない(一部の妖精には恋をすることで性別が決まるものがいる)。
冷静で大人しく警戒心が強いが、非常に勇敢。興奮すると血が出るまで唇を噛む癖がある。優れた調剤知識と、毒にまつわる魔力と特異体質を持っていることから、敵の毒物攻撃や搦め手での戦闘を行う。自分や恩人のオルドを救ってくれたことからパーシバルに好意を抱くようになる。
魔力「調毒(ミクスベノム)」
自分の体に取り込んだ毒を精製できるようになる魔力。
毒に強い特異体質もあいまって、様々な毒を扱える。これらを見たヘンドリクセンは妖精族のようだと評した。
「霧状化(ミスティレイン)」
「霧状化・睡眠毒(ベラドンナ)」
「霧状化・劣化(ウイザー)」
「霧状化・解毒(デトキシフィケーション)」
「付呪(エンチャント)」
「付呪・麻痺毒(ヒヨス)」
「付呪・睡眠毒(ベラドンナ)」
「付呪・極大向上(ケルヌンノスのかく)」
「解毒(デトキシフィケーション)」
「針解毒(ニードル・デトキシフィケーション)」
アン / アングハルハッド
声 - 中村カンナ[4]
シスタナ領カルデン公の娘。亡くなった母がかつてキャメロットで聖騎士をしており、母のような聖騎士になるのが夢。
非常に気の強いお転婆娘で正義感が強いが、お嬢様故に世間の常識に疎かったりする部分や、夢みがちな乙女らしい部分もある。
イロンシッドの凶行をパーシバルたちとともに阻止しシスタナを守護したのち、旅の一行に加わる。女だてらに鍛えたレイピアの腕前は一人前。
魔力「尋問者(インテロゲーター)」
質問に対して偽りで答えたものを重圧で拘束する。
最初は読心術のような形で発現しており、相手の言葉の真偽を見抜くことができるというものだったが、ナシエンスにトリスタンの好意を問われた時に「好きじゃない」と応えたことで自分に重圧が発現、魔力の成長と正体に気づいた。
魔力「乱れ突き(スコール・スティンガー)」
トリスタン
声 - 村瀬歩[5]
〈黙示録の四騎士〉の一人。瞳に聖と魔の魔力を宿した少年。メリオダスとエリザベスの息子。ランスロットとは幼馴染。一般的にまず生まれないとされている女神族と魔人族のハーフ(ネフィリム)。
穏やかな性格で、母親と似ていると言われると敵味方問わず喜び、逆に父親の魔人族の能力は普段は使うことを躊躇している。
魔力「新星(ノヴァ)」
女神族と魔神族の力を同時に操ることで発動するトリスタン独自の魔力。
これとは別に、「聖櫃」や「獄炎」など、それぞれの種族固有の魔力も扱うことができるが、現在のトリスタンは魔神族の力を強く発動させると暴走してしまう。
「消滅領域(アナイアレイション)」
神器「マエル&エスタロッサ」
メリオダスやエリザベスと因縁の深い存在の銘を授かる双剣。
ランスロット / シン
声 - 内山昂輝[4]
〈黙示録の四騎士〉の一人。 姿定らぬ謎多き少年。パーシバルが旅をはじめて最初に出会う仲間、喋る狐シンの正体。
バンとエレインの息子であり、ベンウィック王子。リオネス王国の国王であるメリオダスより、予言の騎士とその仲間となる者を連れてくるよう命を受け、キツネの『シン』として素性を隠し、パーシバル達の旅に付き添っていた。その姿と名前の由来は、父親であるバン(フォックス•シン)への憧れによるものであったとされる。
キツネのみならず、豚や巨人などにも化ける事が可能である。
目上の者に対しても、上から目線でものを言うことが多い。パーシバルのことを『パー公』と呼ぶ。
10歳の時に、ベンウィック王国にて師であるジェリコと共に神隠しに合い、その3年後に帰還を果たしたが、その間に起きた事については未だ明かされていない。
読心術の使い手で、戦闘においても敵の行動を予測する事ができるが、読みたくない心の声も聴き取れてしまうため、当の本人は悩んでいる様子である。
常に冷静な性格で、四騎士の中でも指令塔の様な役目を担っているが、アルビオンの操縦に夢中になったり、両利きである方がカッコいいという理由で左手で戦ったりと(本人は右利きである)少年らしい一面を見せる事もある。
基本的に人嫌いであるが、パーシバルに対しては『大切なダチ』と称するほどの信頼を寄せており、パーシバルが自死した際、罵る様な発言をしたモートラックを怒りに任せて殺害し、その後、ベンウィック王国に帰るも、パーシバルを失ったショックからバンとエレインに目を合わせる事もなく、部屋に篭ってしまった。
非常に高い戦闘能力を有し、トリスタンからは『〈七つの大罪〉に勝るとも劣らない』と評価され、アーサー王からも一目置かれる程の実力を持っている。
魔力「朧月(ヘイズィ・ムーン)」
詳細不明の魔力。武器に付与して威力を増強させるが、あまりの威力に耐えきれる武器が存在しない。
神器「妖精の弓」
神器「白鹿」
トミントールこと、ななしから受け継いだダブズ作の名刀。
ガヴェイン
声 - ファイルーズあい[4]
〈黙示録の四騎士〉の一人、黄金の魔力を持つ少年(少女)。筋肉質で大柄な少女だが、魔力で変身している偽りであり、本来の姿は小柄。
傲慢で自信家な性格だが、負けると駄々をこねて泣き出すなど、お調子者で精神的に幼い一面もある。
キャメロット王アーサーの兄の娘、すなわちアーサーの姪だが、出奔し黙示録の四騎士に加わる。どこか七つの大罪のマーリンとエスカノールの性質を併せ持つような人物だが、その来歴には不明点が多い。
魔力「曙光(ドーン)」
<傲慢の罪>エスカノールが持っていた女神族の恩寵「太陽(サンシャイン)」に酷似した魔力。しかしペルガルドいわく、その潜在能力に対してガウェイン自身の実力がまるで追いついていないとのこと。
神器「神刀リッタ」

トリスタン隊

トリスタンが率いる部隊。三人ともトリスタンの幼馴染である。

キオン
声 - 斉藤壮馬
ギルサンダーの息子。トリスタン隊の一員で、彼に酔心している。
トリスタンを信頼するあまり、自分の所属する部隊以外、とくにパーシバルに対してはきつい態度を取る。しかしその反面、仲間への信頼はホンモノ。幼い頃にビビアンに攫われ、彼女のもとで辛い生活を送っていたことから性格がひどく歪んでしまっている。
魔力「精霊召喚(サモン・エレメンタル)」
イゾルデ
声 - 種崎敦美
トリスタン隊の一員。大柄な少女。トリスタンに好意を持っており、彼のことになると暴走することも暫しある。
魔力「熱愛(ラブボム)」
ジェイド
声 - 仲村宗悟
トリスタン隊の一員。嫌味を言うキオンを諌めるお調子者の青年。イゾルデに好意を抱いていた。ウォルナックでの戦いでイゾルデを庇い命を落とす。
魔力「白黒(モノクローム)」

キャメロット王国

アーサー・ペンドラゴン
声 - 國立幸
混沌の王。「七つの大罪」から引き続いて登場するキャメロットの若き君主。
16年前の聖戦によって壊滅したキャメロットを立て直したが、その過程で人格が大きく歪んでしまっており、剣術指南役であったトミントールからもその異変を疑問視されている。ブリタニアを人間族だけの王国とするため、キャメロットに人間たちを招き、実体のある幸せな幻を見せている。
他種族への憎悪が強く、人間族以外には非常に冷酷な態度を取るほか、自分に背く人間族にも一切の容赦がない。現在は自分の目指す世界の脅威となる<黙示録の四騎士>の抹殺を目論み、リオネス王国のメリオダスをはじめ、自分に恭順しないブリタニアの存在と敵対している。
イロンシッド
声 - 森川智之
キャメロット聖騎士の中でも四凶と呼ばれる精鋭のひとり、赤い騎士イロンシッド。パーシバルの父親。
パーシバルを養育していた、自分の父親でもあるバルギスを容赦なく抹殺し、物語が始まるきっかけとなった人物。息子であるというパーシバルに「出来損ない」と伝え、苛烈に対応する。彼を一度躊躇もなしに殺害するなど、親としての情愛は一切ない。
非常に優れた精霊魔術の使い手。その結果、「生命の精霊」に干渉することに成功し、現在の「パーシバル」と呼ばれる存在の誕生に関わっていることから父親というのも完全な間違いではない。しかし彼の血を分けた息子は、亡き妻との間にもうけた少年ディオドラだけであり、彼を永らえさせるためにアーサーに従っている。パーシバルを作ったのももともとは病弱なディオドラの新たな肉体である器が必要だったため。
同じくキャメロットに義弟であるモートラックが属していたが、ランスロットに殺害されている。
ペルガルド
声 - 小山力也
四凶のひとり、黒の騎士ペルガルド。
豪放磊落な人格で、パーシバルの人格と潜在能力を気に入り、抹殺司令を無視して彼を弟子にしようと目論む。
かつて妻との間にひとりの息子がいたが、16年前の聖戦で喪う。ペルガルド自身は息子の死を乗り越えているものの、妻がキャメロットに存在する息子の幻影を心の支えとしているため、妻のためにアーサーに恭順している。その経緯から立場上はパーシバルたちの敵だが、本人はアーサーのやり方に疑問を持ち、時としてパーシバルたちに手を貸してくれることもある。
トミントール/ななし
キャメロットの聖騎士。前作に登場したアーサーの剣術指南役ななしと同一人物。
翼を喪失した元女神族。四大天使に匹敵する強大な魔力と、刀を使った剣術は健在だが、変貌してしまったアーサーに疑問を抱いている。ランスロットと決闘後、敗北し、武器を求めていた彼に愛刀「白鹿」を託した。
ジェリコ
声 - 井上麻里奈
ランスロットの師。少女期はリオネス聖騎士で、少し前までベンウィックの聖騎士長を務めていたが、現在はキャメロットに所属している。
かつてはバンに恋し、その息子のランスロットにも惹かれてしまったことで、彼に拒まれることを恐れて去った。その後、自分の理想のランスロットの幻影を与えてくれたキャメロットの軍門に下ってしまう。

その他 

ギネヴィア
声 - 諸星すみれ
幼い少女。自称『ランスロットの運命の人』。
強力な未来視の魔力を持っており、そのためアーサーに攫われ形だけの夫婦として彼の手元に置かれることになる。
バルギス
声 - 大塚明夫
パーシバルの育ての親。元キャメロットの聖騎士であり、メリオダスとも旧知。
物語の序盤でイロンシッドによって殺害される。彼の死をきっかけに、パーシバルは旅に出る。

『七つの大罪』からの登場人物

メリオダス
声 - 梶裕貴[6]
前作の主人公。元〈七つの大罪〉の一人でリオネス王国の国王。トリスタンの父親で、エリザベスの夫。魔人族。
エリザベス・リオネス
声 - 雨宮天
前作のヒロイン。トリスタンの母親で、メリオダスの妻。女神族。
バン
元〈七つの大罪〉の一人。ランスロットの父親で、エレインの夫。
エレイン
ランスロットの母親で、バンの妻。妖精族。
キング
元〈七つの大罪〉の一人。現在は妖精王。
ディアンヌ
元〈七つの大罪〉の一人。キングの妻。巨人族。
ゴウセル
声 - 髙木裕平
元〈七つの大罪〉の一人。
マーリン
声 - 坂本真綾
元〈七つの大罪〉の一人。現在はアーサーに仕えている。
ヘンドリクセン
声 - 内田夕夜
元二大聖騎士長。現在はドレファスと共に隠居している。
ドレファス
声 - 小西克幸
元二大聖騎士長。現在はヘンドリクセンと共に隠居している。
ハウザー
声 - 木村良平
聖騎士。現在は飲んだくれで荒れていたが、ドニーとの再会で持ち直す。
ギルサンダー
声 - 宮野真守
聖騎士。
カッツ
声 - 藤井隼[7]
元はオーダンの村に住んでいた少年。今は大道芸に勤しんでいる。

  1. ^ TBS系列局が所在しない秋田県福井県徳島県佐賀県を除く(遠距離受信および区域外再放送は含めず)。


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