黒川金山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/19 03:55 UTC 版)
史跡指定
1997年（平成9年）9月2日、中山金山とともに「甲斐金山遺跡」として国の史跡に指定された。
関連項目
- 日本の鉱山の一覧
- 花魁淵 ※黒川金山に纏わる伝承を持つ場所
- 甲斐黄金村・湯之奥金山博物館 金山の博物館。金山採掘体験などが出来る。
参考文献
- 『甲斐黒川金山 山梨県塩山市に所在する戦国時代金山遺跡の総合調査』黒川金山遺跡研究会 塩山市・塩山市教育委員会、1997年
- 今村啓爾「総合」
- 『山梨県史 資料編7 中世4（考古資料）』山梨県、2004年
- 『黄金の国々-甲斐の金山と越後・佐渡の金銀山-』黄金の国々実行委員会 山梨県立博物館・新潟県立歴史博物館、2012年
- 『新指定文化財展 甲斐の国のたからもの』山梨県立博物館、2009年
- 『水の国やまなし-信玄堤と甲斐の人々-』山梨県立博物館、2013年
- 『黒駒勝蔵対清水次郎長 字だおを動かしたアウトローたち』山梨県立博物館、2013年
- 飯島泉「黒川金山遺跡」『甲斐金山における金生産に関する自然科学的研究 山梨県立博物館 調査・研究報告5』山梨県立博物館、2011
- 萩原三雄「甲斐の金山と甲州金」『よみがえる武田信玄の世界』（山梨県立博物館）
- 萩原三雄「金山の開発」『山梨県史 通史編2 中世』山梨県、2007年）
- 萩原三雄『書評：今村啓爾著『戦国金山伝説を掘る:甲斐黒川金山衆の足跡』、黒川金山遺跡研究会他編『甲斐黒川金山:山梨県塩山市に所在する戦国時代金山遺跡の総合調査』』 史學雜誌、Vol.107(9)、P.1654-1665、1998年
外部リンク
- ^ 萩原（2007）、p.446
- ^ 萩原（2007）、p.446
- ^ 萩原（2007）、p.446
- ^ 今村（1997）、p.263
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- ^ 清雲俊元『甲斐源氏 安田義定』（山梨日日新聞社、1984年）
- ^ 今村（1997）、p.263
- ^ 今村（1997）、pp.263 - 264
- ^ 萩原（2007）、p.449
- ^ 萩原（2007）、p.449
- ^ 萩原（2007）、p.449
- ^ 萩原（2007）、p.448
- ^ コトバンク・世界大百科事典内の黒川金山衆の言及参照
- ^ 萩原（2007）、p.448
- ^ 『甲斐の国のたからもの』、p.28
- ^ 『甲斐の国のたからもの』、p.28
- ^ 『山梨県の地名』、p.257
- ^ 萩原（2007）、p.447
- ^ 『黄金の国々』、p.74
- ^ 『黄金の国々』、p.74
- ^ 『黄金の国々』、p.74
- ^ 『山梨県の地名』、p.257
- ^ 依田兵部佐衛門宛書状『於金山、黄金無出来候間、一月に馬一匹の分往環之諸役御免之由』
- ^ 『甲斐の国のたからもの』、p.28
- ^ 『山梨県の地名』、p.257
- ^ 『水の国やまなし』、p.65
- ^ 『水の国やまなし』、p.65
- ^ 『水の国やまなし』、p.65
- ^ 『黒駒勝蔵対清水次郎長』、p.27
- ^ 『黒駒勝蔵対清水次郎長』、p.12
- ^ 『黒駒勝蔵対清水次郎長』、p.26
- ^ 『黒駒勝蔵対清水次郎長』、p.27
- ^ 『黒駒勝蔵対清水次郎長』、p.27
- ^ 『黄金の国々』、p.228
- ^ 『黄金の国々』、p.229
- ^ 『黄金の国々』、p.229
- ^ 『黄金の国々』、p.229
- ^ 『黄金の国々』、p.229
- ^ 丸尾（2010）、p.16
- ^ 沓名（2012）、p.144
- ^ 佐々木（2011）、p.18
- ^ 沓名（2012）、p.144
- ^ 沓名（2012）、p.144
- ^ 佐々木（2011）、p.18
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