青柳種信
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/29 09:46 UTC 版)
青柳 種信（あおやぎ たねのぶ）は江戸時代後期の国学者[1]、福岡藩士。沖ノ島御番中に記した『瀛津島防人日記』、藩公式の地誌『筑前国続風土記拾遺』の編纂、三雲南小路遺跡出土物の研究等で知られる。
- ^ 上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』、株式会社三省堂、2009年 7頁。
- ^ a b c d e f g h i j 大熊 1934, p. 36.
- ^ a b c d 大熊 1934, p. 37.
- ^ a b c d e f 大熊 1934, p. 38.
- ^ a b c d e f g h 大熊 1934, p. 39.
- ^ a b c 大熊 1934, p. 40.
- ^ 大熊 1934, p. 41.
- ^ a b 大熊 1934, p. 42.
- ^ 大熊 1934, p. 46.
- ^ a b c d 大熊 1934, p. 44.
- ^ a b c d 大熊 1934, p. 45.
- ^ 『官報』1916年11月16日 NDLJP:2953401/2
- ^ 『瀛津島防人日記』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 『延喜式喪服考 筑紫官家考』 - 早稲田大学図書館古典籍総合データベース
- ^ 岡本準水「青柳種信自筆「圖帳考」(仮題) : 「解題に代へて」と影印・翻刻」『香椎潟』第35巻、福岡女子大学、1990年、 1-17頁、 NAID 110004679890。
- ^ 青柳種信「筑前国怡土郡三雲村古器図説 (PDF) 」 『京都帝国大学文学部考古学研究報告』第11巻、京都帝国大学文学部、1930年。
- ^ 『日本教育文庫 孝義篇 下』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 國重 2008.
- ^ 大熊 1934, p. 35.
- ^ a b c 大熊 1934, p. 47.
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